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企画発表 第1班
Leader:No.10 小笠原真也 B W :No.22 白石智一 No.39 森田裕司 H W :No.2 赤沼亮介(SL) No.23 鈴木勇気 S W :No.5 池田龍ノ介 No.11小澤暁拓 Web :No.20 渋谷麟太郎
目次 はじめに 3
完成図 4
商品名 5
操作手順 6
各部詳細 7~
ヘッド 8~
ネック 11~
ボディ 15~
内部処理 18~
今後の課題 20~
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はじめに コンセプト発表より…
より感覚的 ※押す・伸ばす・ねじるといった動作で演奏
かつ本格的 ※音階を有している
に演奏を行える楽器を目指して
さらに企画を進行
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完成図
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※コンセプト発表時
Sensitive 感覚的で
High 高品質な
Electronic 電子の
Effective 効果的な
Partner パートナー
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製品名
S.H.E.E.P. 形が動物に似てる!?
操作手順
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各部詳細説明
左手→HEAD:BGM設定部
ベース音・ドラム音をボタン入力により決定
中央→NECK:メロディ効果部
メロディに感覚的な動作で効果を与える
右手→BODY:本体・メロディ演奏部
メロディの演奏とその他の機能調整
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HEAD:BGM設定部
CGイメージ 表面→
裏面
↓
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HEAD:BGM設定部
入力方法と機能 表4・裏3
後2のボタンを持つ
表4×後2(無入力・①押・②押)の12入力で1オクターブ(=12音)のベース音切替
裏3でドラムパターン
3つの切替
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HEAD:BGM設定部 寸法目安
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NECK:メロディ音効果部 CGイメージ
←全体図
動作感知部→
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NECK:メロディ音効果部
入力方法と機能 伸縮させる→音量が変化
※伸縮する構造は
ストローの仕組み
回転させる→音の歪み方が変化
※回転・伸縮を感知する機構は
ボール式マウスの仕組みを利用
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NECK:メロディ音効果部
-参考
ボール式マウス→
ストロー↓
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NECK:メロディ音効果部 寸法目安
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BODY:本体・メロディ演奏部
CGイメージ
正面→
←裏面
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BODY:本体・メロディ演奏部
入力方法と機能
タッチパネル 縦の変位:音質 横の変位:音階(3オクターブ) を変更
“BGMの”テンポ・音量を変更するつまみ テンポ表示板を設置(テンポ:40~280bpm)
側面 スイッチ・イヤホンジャック ACアダプタ(電源)のジャック を設置
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BODY:本体・メロディ演奏部 寸法目安
※40mm前後はタッチパネルの規格寸法によって左右されるため不確かのままにした。
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内部処理
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ベース・ドラム音合成時について
以前に入力された状態を、次の状態への入力があるまで維持
次の入力があった場合はすぐには変更せず、テンポの情報により楽譜でいう小節(※)の開始時が来たタイミングで変更
※小節・・・曲の区切り。
4分の4拍子ならば4拍に1回
今後の課題
タッチパネル等部品サイズの決定により、
全体の寸法の確定
ソフト・ハード担当部分を明確に設定し、
プログラム処理のアルゴリズムと
回路構成の考察
ベース音・ドラム音の作成
その他詳細部分設計
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以上で企画発表を終わります
ありがとうございました