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Ver.4.0 JEITA 統計データベースシステム DISH Database Information and Statistics in High-Technology 概要と利用の手引き 一般社団法人 電子情報技術産業協会 総合企画部調査グループ

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Ver.4.0

JEITA 統計データベースシステム DISH

Database Information and Statistics in High-Technology

概要と利用の手引き

一般社団法人 電子情報技術産業協会

総合企画部調査グループ

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JEITA 統計データベース-DISH- 概要と利用の手引き

はじめに

【JEITA 統計データベースシステムとは】 JEITA 統計データベースシステム-DISH-は、一般社団法人電子情報技術産業協会が正会員の

皆様向けにご提供する新しい統計データベースシステムです。

【どうすれば利用できるのか】 このデータベースシステムはインターネットのWebサイト上に設置されており、専用

の会員 ID とパスワードを入力してログオンすることにより無料でご利用頂けます。

【URL は】 URL は http://statistics.jeita.or.jp/html/ehome2.asp です。なお、JEITA ホームページ (http://www.jeita.or.jp)からもリンクしております。

【会員 ID、パスワードとは】 このデータベースシステム専用の会員 ID、パスワードは別紙にて添付しております。

これらは会員各社毎に全て異なりますが、1会員(1社)につき 1組のみのご登録とさせ

て頂いております。同時アクセス数につきましては特に制限等を設けておりませんので、同

一 ID、パスワードによる同時複数利用が可能です。 なお、特別な理由がある場合を除き、原則として会員 ID、パスワードの変更等は致しかね

ますので、あらかじめご了承下さい。 *会員 ID、パスワードは全て半角英数で大文字、小文字を区別して入力して下さい。

【会員 ID、パスワードの保管と管理】 このデータベースシステム専用の会員 ID、パスワードは当協会担当窓口の方宛にお送り

しておりますので、大切に保管して下さい。 あわせて貴社内における会員 ID、パスワードの管理も当協会担当窓口の方にお願いしたい

と存じますので宜しくお願い申し上げます。 *本件に関する管理者を別途置かれる場合でも、当協会からのご連絡等は全て当協会担当窓

口の方宛となりますのでご了承下さい。

【会員 ID、パスワードの入手方法】 会員各社における会員 ID、パスワードの管理は当協会担当窓口の方にお願いしておりま すので、社内にて入手して下さい。(当協会担当窓口の方より関係部署の皆様に本件を周知

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願えれば幸いです。) 会員サイトのご登録は個人単位となりますので、初めてご利用の際は、登録フォームに必要

な項目をご入力頂き、IDとパスワードを取得してください。 なお、会員 ID、パスワードを電話、電子メール等で当協会事務局宛にお問い合わせ頂き ましても、ご本人の確認等が出来ないためご回答は致しかねますので、あらかじめご了承下

さい。 * このようなお問い合わせがあった場合には、当協会担当窓口の方をご紹介させて頂くこととな

りますのでご了承願います。

【マシンの動作環境は】 基本的にインターネットが利用でき、Web ブラウザがインストールされているマシンな らば、Windows、Macintosh の区別なくご利用になれます。(ただし、データ閲覧コースで

の実績表ダウンロード機能は Windows マシンでのみ実行可能となります。) なお、推奨 Web ブラウザは、Internet Explorer 8.0 以上です。(2014 年 7 月現在)

【接続の切断(ログオフ)について】 このデータベースシステムは、サーバ接続中(ログオン)に約 15 分間以上ご利用になら

ない状態が続きますと、データベースサーバとの接続が自動的に切断(ログオフ)され る設定になっております。このような場合には、お手数でも再度接続(ログオン)して からご利用下さい。

【サーバ機のメンテナンスについて】 毎月第一木曜日の 19:00~22:00 は、サーバ機の定期メンテナンスのためご利用頂け ませんのでご了承願います。なお、これとは別に不定期のメンテナンス等を行う場合には、

別途ホームページ上に掲示致します。

【不正アクセス防止のお願い】

不正アクセス防止のため、貴社外の第三者等に会員 ID、パスワード登録情報が漏洩するこ

とのないようにお願い致します。

万一、漏洩した疑いのある場合は、お手数でも当協会の担当者までご連絡下さい。

《ご注意》 この統計データベースシステム上のデータを無断で社内以外の業務に使用したり、複製

あるいは販売するなどの行為は著作権法上問題となりますので、固くお断り致します。 また、そのような行為により生じた如何なる問題につきましても、当協会としては一切

責任を負いませんのであらかじめご承知おき願います。

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構成内容

【データ検索コースと閲覧コース】 このデータベースシステムには、大きく分けてデータ検索機能とデータ閲覧機能の 2つの機

能があります。[データ検索コース]では任意の検索が可能であり、[データ閲覧コース]では

利用ニーズの高い直近のデータを中心にあらかじめ作成済みの定型データの閲覧が可能で

す。

【データ検索コースにはどのような種類のデータがあるのか】 [検索用データ]には、我が国電子工業の生産実績データ(出所:経済産業省生産動態統

計)、輸出実績データ(出所:財務省貿易統計)、輸入実績データ(出所:財務省貿易統計)

が 1991 年より蓄積されております。

【データ閲覧コースにはどのような種類のデータがあるのか】

[閲覧用データ]には、我が国電子工業の生産実績データ、輸出・輸入実績データに加え、当

協会統計である民生用電子機器、移動電話、電子計算機及び関連装置の国内出荷実績データ

が直近のものを中心に蓄積されております。(2006 年 3 月現在)

* 生産実績データは電子・情報・通信産業関連団体連絡協議会(略称:5 連協)統計委員会にて

定めた品目体系、輸出・輸入実績データは当協会にて定めた品目体系にそれぞれ準拠したもの

です。

【使用データについて】 このデータベースシステムでは、原則として[確報(確定)データ]を使用しております。

このため、輸入実績データは財務省の簡易申告制度施行(2001 年 3 月)に伴い輸出実績デー

タより約 1ヶ月遅れの更新となりますのでご了承下さい。

*2006 年 1月実績より輸入速報値も掲載しておりますが、ご利用の際にはご注意ください。

*確定データとは確報データに年報修正が反映された最終確定値のことです。なお、通常の年報

修正以外に過去修正等が行われた場合には、データを未修正の場合もあります。

データ検索コース 【データ検索とは】 [データ検索コース]では、生産実績データ、輸出実績データ、輸入実績データがいずれも 1991

年にまで遡及して検索可能です。

検索メニューの中からご希望の品目を選び、月次、四半期、半期、年計(いずれも暦年ベー

ス)単位にて検索ができます。さらに、輸出・輸入実績データについては、[品目別・国別]

や[国別・品目別]、[HS コード]による検索も可能です。

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* データ検索は膨大な量のデータベースよりご希望のデータを抽出するため、結果の表示までに

かなりの時間を要する場合があります。また、一度にたくさんのデータ検索を行った場合には、

エラーメッセージが表示されることもありますが、このような場合には検索するデータ量を減

らしてから再度検索して下さい。

【データ検索における品目年次と階層レベルについて】

デフォルトメニュー画面では表示させる品目年次が[最新年次]、品目階層レベルが[中分類]

に設定されておりますが、品目年次を過去年次に変更したり、品目階層レベルをさらに細分

化(または簡略化)して検索することも可能です。なお、品目階層レベルを[中分類]や[大

分類]にした場合でも、表示させる品目階層選択で[チェックした品目の下位層を選択]を指

定すれば、検索結果には下位層にある全ての品目を一括表示させることも可能です。

【複数年次に跨るデータ検索時の注意】 [品目構成]は原則として全て当該年次のデータ構成に基づく内容となっております。 従って複数年次に跨るような検索では、品目の新設、統廃合や数量単位の変更等により接続

性が確保出来ない場合もありますのでご注意下さい。 *単純な品目名称の変更は原則として最新のものに統一してあります。

【輸出・輸入実績データの検索について】 輸出・輸入実績データの検索では品目を優先させた[品目別・国別]、または国を優先さ

せた[国別・品目別]のいずれかを選択して下さい。いずれの場合も国選択メニューで、[検

索する国(または世界計、地域計)]を指定する必要があります。

国は地域(経済圏含む)ブロック単位に分かれており、同一地域内の全ての国を一括選択す

ることも可能ですが、データ容量が過大になるとエラーメッセージが表示される場合もあり

ます。このような場合には、国や品目を絞り込んでから再度検索して下さい。

【HS コードによる検索について】

輸出・輸入実績データにおいて、あらかじめ検索する品目の HS コードがわかっている場合

には、[HS コードによる検索]も可能です。この方法では検索時間を短縮することができま

す。(ただし、HS コードは 9 桁の完全一致入力が必要です。)

【輸出・輸入実績データの国・地域区分について】 輸出・輸入実績データの[国名]は原則として現行のものに統一してあります。また、統

廃合等により現存していない国についても、当該年次での検索が可能です。

一方、地域区分は 6大州(アジア、欧州、北米、中南米、アフリカ、オセアニア)を中心に

経済圏によるものもあります。(国・地域区分の詳細はデータベースシステム上の Help メニ

ュー[登録データについて]をご参照下さい。)

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【輸出・輸入実績データの品目名称について】 輸出・輸入実績データの[品目名称]は、生産実績データに近い内容とするため基本的に当協

会にて作成したものです。このため原データの品目名称とはやや異なった解釈をしている部

分もありますので、万一、品目名称と HS コードの関係に疑義等が生じた場合には HS コー

ドを優先させて下さい。 【数量・金額単位について】 [数量単位]は品目により異なる場合がありますが、[金額単位]は千円単位に統一しておりま

す。うち、生産実績データの原データには、百万円単位と千円単位の品目が混在(2006

年 3 月現在)しておりますが、最小単位である千円単位に統一してあります。

また、輸出・輸入実績データでは数量単位に次ぎのような略号を使用しております。 NO 台、個、本、枚

KG キログラム

ST セット、組

TH 千台、千個、千本、千枚

DZ ダース

【暦年データと年度データについて】

[検索期間]は全て暦年(1-12 月)ベースによる設定となっておりますが、これは生産動態統

計、貿易統計の品目改正が暦年単位で行われていることによります。

このため、年度(4-3 月)ベースでは接続しない品目が多数あることから暦年検索に限定し

ておりますが、品目の接続性が確保出来る場合には、四半期データを応用することにより年

度データの作成を行うことも可能です。

【検索結果の活用法について】 検索結果の表データは、Microsoft Excel 等に変換(コピー&ペースト)することにより、

任意に加工したり、図表等を作成することが可能です。 また、検索結果をファイル形式を指定し別ファイルとして保存した後、Microsoft Excel 等

で開くことも可能です。 なお、検索結果の表はサイズが一定していないため上手く印刷できない場合がありますが、

このような場合にも Microsoft Excel 等への変換は有効且つ便利な方法です。 * Macintosh マシンで Microsoft Excel にコピー&ペーストを実行した場合、コピーされるデー

タはテキスト形式となります。このため、空白セルが詰まる等レイアウトが大きく崩れる場合

がありますのでご注意願います。(2006 年 3 月現在)

* Internet Explorer を使用し別ファイルとして保存する際のファイル形式は、Windows マシン

では「Web 形式」、Macintosh マシンでは「HTML 形式」を推奨致します。これらのファイル

を Microsoft Excel より開き、「Excel 形式」で再度保存することにより Excel ファイルに変換

することが可能です。

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* Netscape Communicator を使用し別ファイルとして保存する際のファイル形式は、Windows

マシンでは「すべてのファイル形式」を推奨致しますが、Macintosh マシンでは形式を選択す

ることができませんので通常に保存して下さい。なお、Excel ファイルへの変換手順は Internet

Explorer の場合と同様です。

* ご使用の OS、アプリケーションによっては上記の操作手順が異なったり、また操作自体が出

来ない可能性もありますので予めご了承願います。

データ閲覧コース 【データ閲覧とは】 [データ閲覧コース]では、直近のデータを中心にあらかじめ PDF ファイルによる定型デー

タが用意されており、よりスピーディにデータ閲覧ができます。このコースでは、生産実績

データ、輸出・輸入実績データに加え、当協会統計である民生用電子機器、移動電話、電子

計算機及び関連装置の国内出荷実績データの閲覧が可能です。

うち輸出・輸入実績データについては、世界計(全輸出)の他に 6大州を中心とする主要地

域別データ、主要貿易相手国である米国・中国データも掲載してあります。

また、生産実績データ、輸出・輸入実績データの電子工業計(総括表)には、過去データを

一つの表に纏めた時系列表も掲載してあります。

* 電子計算機及び関連装置の国内出荷実績データは当協会のホームページよりリンクさせたも

のです。

*移動電話、電子計算機及び関連装置の国内出荷実績については年度ベースとなります。 【データのダウンロード機能について】 一部の実績表を除き、Microsoft Excel データへのダウンロード機能があります。なお、こ

の機能は Windows マシンでのみ実行可能です。(Microsoft Excel 2007 以上をご使用下さ

い。) 【閲覧データの前年比について】 閲覧データの生産実績データ、輸出・輸入実績データ、当協会統計の国内出荷実績デー

タ(一部を除く)には、それぞれ月次、累計、四半期、半期別の実績値とともに前年比(前

年同月比・前年同期比)が表示されております。

なお、生産実績データに表示されている前年比は、前年との接続計数を一切加味しておりま

せん。

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操作手順

1. JEITA 正会員社専用会員サイト(http://www.jeita.or.jp/kaiin/) を開き、

会員 ID、パスワードを入力し、[ログイン]ボタンをクリックして下さい。

*会員 ID、パスワードは全て半角英数で大文字、小文字を区別して入力して下さい。

2. 更新情報とともに、コース選択メニュー画面が表示されます。[データ検索コース]、[デ

ータ閲覧コース]のいずれかを選択し、[ORDER]ボタンをクリックして下さい。 *データ検索コースは 3項、データ閲覧コースは 4項をご参照下さい。

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3. [データ検索コース]を選んだ場合は、下記メニュー画面が表示されます。

1) 検索するデータの種類を選択して下さい。 ●[生産実績]、[輸出実績]、[輸入実績]のいずれかを選択して下さい。

●[生産実績]を選択した場合は、続けて[電子工業計]、[民生用電子機器]、[産業用電子

機器]、[電子部品・デバイス]のいずれかを選択して下さい。

●[輸出実績(または輸入実績)]を選択した場合は、まず[品目別・国別]か[国別・品目別]

を選択後、続けて[電子工業計]、[民生用電子機器]、[産業用電子機器]、[電子部品・デ

バイス]のいずれかを選択して下さい。

なお、[HS コード]による検索を行う場合には、上記選択は不要となります。 9 桁の HS コードは 8523 01 900 のように左から 4 桁 2 桁 3 桁 の順に入力して下さ

い。(カーソルの移動には Tab キーが便利です。) * デフォルトメニュー画面では生産実績の電子工業計が選択されています。[データの種類(生

産実績、輸出実績、輸入実績)]が他の選択項目より優先されます。なお、複数の種類を同

時に選択することは出来ません。

2)検索画面に表示する[品目年次]と[階層レベル]を選択して下さい。

* デフォルトメニュー画面では最新年次の中分類が選択されています。

3)[進む]ボタンをクリックして下さい。

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4)[検索する品目]、[地域と国(輸出、輸入選択時のみ)]、[検索期間(月次、四半期、

半期、暦年)]、[数量と金額]、[表示させる階層]を選択し、[検索]ボタンをクリック

して下さい。

* 品目名左側が[赤色矢印(→右向き)]の場合は下位層にさらに細かい品目がありますので、

矢印をクリックすることにより展開することが出来ます。

また、[青色矢印(←左向き)]をクリックすることにより、不要な下位品目を収納すること

が出来ます。

* [地域と国(輸出、輸入選択時のみ)]、[検索期間]はそれぞれプルダウンメニューより選択

して下さい。

* [検索期間]で実際にはデータが存在しない月や期間を選択した場合、検索結果には反映され

ません。(四半期、半期、暦年はそれぞれ当該最終月のデータが揃わない限り NA となりま

す。)

* [数量金額の選択]で[数量+金額]を選択した場合、実際には数量データが存在しない品目に

ついては検索結果の数量欄は NA となります。

*[表示させる品目階層選択]で、[チェックした品目の下位階層も表示]を選択すれば、検索品

目でチェックを付けた品目の下位品目を一括表示させることが出来ます。

●生産実績を選択した場合のメニュー画面表示例

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●輸出実績の品目別・国別を選択した場合のメニュー画面表示例

●輸入実績の国別・品目別を選択した場合のメニュー画面表示例

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●輸入実績の HS コードによる検索を選択した場合のメニュー画面表示例

5)検索結果が表示されます。 ●生産実績を選択した場合の検索結果画面表示例

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●輸出実績の国別・品目別を選択した場合の検索結果画面表示例

●輸出実績の品目別・国別で地域計を選択した場合の検索結果画面表示例

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4. [データ閲覧コース]を選んだ場合は、下記メニュー画面が表示されます。

1)閲覧するデータの種類を選択して下さい。

●[生産実績]、[輸出実績]、[輸入実績]、[JEITA 統計]のいずれかの中から[閲覧する部門

(右側の項目)]を選択しクリックして下さい。

●[輸出実績(または輸入実績)]を選択した場合は、下記メニュー画面が表示されますの で、先ず[地域]を選択して下さい。(輸出の総括表を選択した場合の表示例) * この地域区分はデータ検索コースと同様です。なお、生産実績、JEITA 統計ではこのメニュ

ー画面は表示されません。

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●生産実績の電子工業計(総括表)を選択した場合のメニュー画面表示例

●輸出実績の電子工業計(総括表)世界計を選択した場合のメニュー画面表示例

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1) [PDF ファイルメニュー]より閲覧する[年月]を選択しクリックして下さい。

2) 閲覧用の PDF ファイルが表示されます。

* PDF ファイルの閲覧には、Acrobat Reader(Adobe 社)が必要です。

●各種 PDF ファイルの表示例

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3) 生産実績データ、輸出・輸入実績データ、民生用電子機器国内出荷実績データ等にはデ

ータを Microsoft Excel 形式にてダウンロードする機能が設けてあります。データをダウ

ンロードする場合には、[EXCEL ファイルメニュー]より[年月]を選択してクリックし、

以後は画面に表示されるメッセージに従って下さい。なお、2013 年以前のダウンロード

したファイルは自己解凍形式になっており、ファイルをダブルクリックすることにより

解凍出来ます。

* この機能は Windows マシンでのみ実行可能です。また、Microsoft Excel のバージョンは

Microsoft Excel 2007 以上をご使用下さい。

本件に関するお問い合わせ先

一般社団法人 電子情報技術産業協会 総合企画部・調査グループ(根岸・高瀬) 〒100-0004 東京都千代田区大手町 1-1-3 大手センタービル TEL.03(5218)1052 FAX.03(5218)1071

Ver.4.0 (2014.7)