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〔千葉医学 56,51--57,1980)
〔展望〕 超音波法による心・血管系の診断
増田 善昭*
(昭和54年11月� 2日受付)�
Key words: 心エコー法,超音波断層法,心嚢液貯留,
僧帽弁狭窄症,左房粘液腫,心筋症
略語一覧:UCG (Ultrasonocardiography,心エコー法)�
UCT (Ultrasonocardiotomography超音波心断法)
はじめに
患者にたいし,痛みを与えることなく,短時間で簡単
に繰り返えし行うことのできる循環器検査として,これ
まで,心電図および単純胸部X線撮影が広く用いられて
来た。 しかし, 最近, これらに次ぐ第� 3の検査法とし
て,超音波検査法が現われ,従来,非観血的に充分観察
することのできなかった心・血管の内部構造やその運動
の診断に威力を発揮しつつある。現在,循環器検査に使
用されている超音波法には次のようなものがある。�
(1)心エコー法� (echocardiography,� ultrasonocar-
diography,UCG)
(2)超音波心断層法� (Two dimensional echocar-
diography,ultrasonocardiotomography UCT)
i) リニア法
ii) セクター法
(3) Doppler血流測定法�
(1)および(2)は超音波パルスの反射を利用し,� (3)
は連続波を用いて運動する心血管系の構造物をみるもの
であるが,� (1)は1本のビームを使いMモード法により
心構造物の時間的変動をみるもので,時間的計測に最も
適する。� (2)は1本のビームを移動させ像を作ったり,
数十本のビームを並べたりしてBモード法の画像を作る
もので,ビームの走査が直線的に行われるリニア法と扇
形に行われるセクター法に分かれる。心構造物を現わす
には,狭い肋聞からビームを入れる必要上セクター法が
用いられることが多い。� (3)は連続波を用い,その� Do-
ppler効果から物体の運動速度を測定するもので,主と
して血流速度の測定に用いられる。以下,これらの方法
*千葉大学医学部第 3内科学教室
の心・血管疾患に対する応用について述べてみたい。�
1. 心・血管系超音波法の最近の動向
超音波の心臓に対する診断的応用は1954年� Edlerら
により初めて行われたがIL 本法の最近の発展はまこと
に目覚しいものがある。試みに外国の循環器専門誌� 3種
について過去10年間における超音波を主題とした論文数
の推移をみると図� 1のごとくである。すなわち,� 1973年頃
より超音波関係の論文は急増し,� 1975年以降はほぼ平衡�
60
40 Circulation
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1970 72 84 76 1978年
図1.過去10年間における超音波を主題とした
論文数の推移
に達しているのがわかる。 とくに1976年における� Cir-
culrtion誌では超音波を主題として論文が60以上に達
し,全体の論文数のほぼ15%を占め,今日の循環器の診
断学の研究は,超音波全盛時代の感が深い。
日本における超音波法は, 仁村らの� Doppler法によ
る血流測定門 田中らのの超音波断層法の研究など世界
にさきがけた研究が続出しており,かつ� 優れた電子工p
学の技術とあいまって,今日,世界をリードしているとい
える。超音波法は非観血法であり,組織聞の音波の反射�
YOSHIAKI MASUDA: Diagnosis of Cardiovascular System by Ultrasonographic Method.
The 3rd Department of Internal Medicine,School of Meclicine,Chiba University,Chiba 280.
Received for publication,November 2,1979.
52 増田善昭
表1.表日本超音波学会における臓器
別講演数(1978年)
器官名 講演数
主として� UCG 96 59%
55 34循 主として 断層�
12 7主として� Doppler法�
器環
小 計� 163 51%
腹部� 68 21
装置� 30 9
産婦人科� 27 8
泌尿器� 21 6
頭部� 9 3
甲状腺� 4 1
乳房� 2 1
合計 � 324 100%
を利用して検査を行うものであるが,反射が固体と液体
聞で強く行われること,微小時間での検査が可能である
ことより,運動する固体と液体から成る循環器の検査に
はまことに最適で、ある。� 1978年の日本超音波医学会の発
表論文をみると,表� 1のごとく,循環器に関する研究は
全体の約半数を占め,心・血管系の検査に超音波法がい
かに有用であるかを示している。また,その内訳をみる
と1ピームの心エコー法を使用した検査が最も多く,循
環器関係論文の59%を占めるが,超音波断層法を主題と
した論文も34%となっており,断層法が急激に普及して
いることがわかる。また,� UCGと断層法,� Doppler法
と� UCG法や断層法を組合せた報告も多く, 将来の超
音波検査はより多角的,立体的な方向へ拡がって行くも....,(2.6心と病理的検出率0.09%)....,(0.07臨床的検出率�
のと思われる。このことは超音波装置の上からも,� UCG
と断層法, リニア法とセクタ}法,� UCGや断層法と�
Doppler法の併用が可能な機器が発売され始めたことか
らもうなづけるところである。�
2. 超音波法の有用性について
各種循環器疾患に対する超音波検査の有用性を日常の
診断上,次のように整理してみた。�
A群:超音波法により疾患の確実な診断ができ,かっ
疾患の重症度判定に役立つもの一一僧111冒弁狭窄症,心房
粘液腫,心嚢液貯留,腹部大動脈癒.�
B群:これにより疾患の大部分の例で病徴的所見が得
られ,確実な診断ができるもの一一閉塞性肥大型心筋症�
(HOCM. IHSS),三尖弁狭窄症, 三尖弁閉鎖不全症�
(contrast echo法による),� Fallot 4徴,心内膜床欠
損,� Ebstein奇型,完全および修正大血管転移症,僧l帽
弁逸脱症候群,腿索断裂�
C群:疾患の一部の例で確実な診断が得られるもの,
また,大部分の例で、その診断が疑われるもの一一僧帽弁
閉鎖不全症,大動脈弁狭窄症,大動脈弁閉鎖不全症,肺
動脈弁狭窄症,肺動脈弁閉鎖不全症,肺動脈高血圧症,
心房中隔欠損症,心室中隔欠損症,ボタロー管関存在,
うつ血性心筋症� (PMD),胸部大動脈癌,解離性大動脈
癌,心内血栓,大血管内血栓,心内流賞,心臓癌,弁石
灰化,心外膜肥厚�
D群:構造上の診断一一左室肥大,拡大,右室肥大,
拡大,左房拡大,右房拡大,大動脈基部拡大,肺動脈拡
大,局在性肥大(中隔肥厚,心尖部肥厚など),壁厚薄化
(癒痕化),冠動脈拡張,各弁口面積,血管狭窄
E群:機能診断一一心不全(収縮不全,拡張不全),心
拍出量,駆出分画� (ejectionfraction),心筋収縮速度,
拡張速度,僧帽弁後退速度,心室の局在性運動障害� (pa_
radoxycal movement,akinesis,hypokinesis),心室中
隔運動障害,心内血流の速度・方向の測定,血管内血流
速度�
F群:補助診断,特殊応用一一虚血性心疾患,心筋硬
塞,心筋炎, リウマチ熱,目安原病,腫、虜の心転移,高血
圧症,動脈硬化症�
G群:除外診断一一心臓神経症,無害性心雑音�
3. 超音波診断法の実際
ここでは,超音波法がとくに有用な疾患について実例
を示しながら述ペてみたい。�
(1)心嚢液貯留
従来,心嚢液貯留は心拡大,心外膜摩擦音の聴取,心電
図の� ST変化,低電位などにより診断されていたが,
5.4%)の聞に大きな差がありへ少量の心嚢液貯留は臨
床的には看過されていた。しかし,超音波法を使えば,
心嚢内のわずか16mlの貯留液尺すなわち,健康人に
おける正常範囲の心嚢水も検出でき,かつ,貯留液の分
布状態,貯留量の推定も容易であり, 心嚢液穿刺の決
定,穿刺部位の選択にきわめて役立つ。
超音波法によるJL二嚢液貯留の診断はH蔵WJ]JL.'膜 (epicar-
dium) と壁側心膜� (pericardium)の聞に� Echofree
spaceを認めることで,このさい,� pericardiumの動き
は� epicardiumの動きに比較して減少している。� echo
free spaceは心の周囲にみられるが,� UCGではとくに
左室後面の� Echofree spaceの診断的価値が大きいと
されている。貯留量の判定には�
a)少量:echo free spaceが収縮期のみに現われる
もの。� 200ml以下, この所見は20-30mlの貯留でも現
53 超音波法による心・血管系の診断�
一�
PE:心嚢液
中隔
左室腔
僧帽弁
心内膜
臓fHU,己、膜
盟側心膜�
H.K. f.19 心嚢液貯留
図� 2・A.心嚢液貯留の� UCG
H.K.f.19 pericardial effusion
longitudinal
horizontal
PE:心'!Iti庇�
図� 2・B.心褒液貯留の超音波断層像
54 増 田 善昭
表� 2. 心襲被貯留の原因
(超音貯波留断を層像にて中等度以上)の 認めた例について
である(図� 3)。�
(a)僧帽弁の輝度増大。肥厚,硬化,石灰化による。�
(b)前棄と後葉の平行運動。� ,、IOr原因疾患 例数 (c)前葉の弁後退速度� (EFslope)の減少。�
(d) A波の消失。特発性� 10 19
虚血性心疾患� 9
3
硬塞後症候群� 1
非心筋硬塞� 5
SLE 8
PSS 4
高血圧症� 4
心筋症� 3
大動脈弁膜症� 3
僧帽弁膜症� 2
肺癌� 2
腎不全� 2
17 (f)弁口面積の減少。
6 超音波法による本症診断の� sensitivityと� specificity
2 はほとんど100%に近く,また,� (c),(f)を利用し, そ10 の重症度も推定され,診断上きわめて有用であるべ� 15
(3)左房粘液腫8
8 左房粘液腫は原発性心臓腫療の中でもっとも多くみら
6 れるものであるが,従来,臨床的に診断されることはき
6 わめて稀で、あり,多くは僧帽弁狭窄症と間違われて手術
4 を受けたさいに,あるいは,音IJ検時に診断がつけられて
4 いた。しかし,超音波法による本症の所見はきわめて特
4 徴的であり,� 1959年に心エコー法により始めて左房粘液
重)1粘液浮
霊)1悪性リンパ
2 4 腫が発見され以来9L 続々とその診断がなされるように
1 2 なった。本症は超音波法がその診断を容易にした� 1例で貧血� l 2
高グロプリン血症� 1 2
計� 52 100
われるので,必ずしも病的所見とは云えない。�
b)中等度:後壁の� echofree spaceが収縮期・拡張
期にわたってみられるもので,拡張末期における� echo
free spaceの幅が� 5mm以下のもの,� 500--200mlの液
貯留を示す。�
c)高度:後壁の� echofree space が拡張末期に� 5
mm以上の幅を持つもの。多くの場合,前面にも幅広い�
echo free spaceがあり,貯留液内の心エコー像は全体
として収縮期前方,拡張期後方へ向かう振子様運動を行
う。貯留液は500ml以上である。
教室では心前面を観察するのに有利なリニア型電子走
査式超音波断層法を用いて心嚢液貯留の研究を行ってい
るが,この方法を用いれば前方の貯留液も容易に検出で
き,かっ液貯留の状態を立体的に観察で、きるので,臨床
上きわめて有用である(図� 2)。超音波断層法による中等
度以上の心嚢液貯留を示した52例の原因について過去2
年間のデーターを表� 2に示した。これは当科新来患者の
やく� 0.9%,超音波検査患者のやく� 3%に当り, 従来の
臨床的頻度よりはるかに多いものであった7)。�
(2)僧l帽弁狭窄症
超音波法の臨床応用でもっとも最初に行われたのは,
僧帽弁狭窄症の診断で、あり,これまで多くの研究がなさ
れている。本症の超音波法での主要所見は以下のごとく
あるが,ある新しい検査法が一つの疾患の画期的な診断
手段となった好例といえよう。
左房粘液腫の心エコー図所見は図� 4に示すごとくで,
濃い雲状エコーが収縮期には左房内,拡張期には僧帽弁
前葉の後方に出現する。僧l椙弁前葉は運動の振幅は正常
であるが,弁後退速度� (EFスロープ)は低下,僧帽弁
後葉はしばしば認められない。超音波断層像をみれば,
この関係はさらに明瞭であり,粘液腫の大きさ,茎の附
着部位,弁口狭窄の程度まで容易に判定できる10)。�
(4)心筋症
心筋症の概念は漠然としたものであり,臨床的には除
外診断の上で確定されるべきものである。しかし,最近
の超音波法の進歩は,心筋症の一つで、ある閉塞性肥大型
心筋症についてはほぼ確実な診断を行うことを可能に
し,他の心筋症についても超音波所見を参考にした臨床
分類が行われている。以下にその分類を述べる。�
a)肥大型心筋症�
i)中隔肥大型心筋症
イ)閉塞性肥大型心筋症
ロ)非閉塞性中隔肥大型心筋症
ii)心尖部肥大型心筋症�
b) うつ血型心筋症(図� 5参照)
このうち, 閉塞性肥大型心筋症� (hypertrophicobs-
tructive cardiomyopathy,HOCM)は,特発性肥大型
弁下性大動脈狭窄症(idiopathichypertrophic subaor-
tic stenosis,IHSS) ともいわれ, 心室肥大とくに中隔
上部の肥大とそれによる左室流出路狭窄を病態とした特
55 超音波法による心・血管系の診断
図� 3・A. 僧帽弁狭窄症の� UCG
s.乱1. f.28 mitral stenosis
前葉
交連 後葉
図� 3・B. 僧帽弁狭窄症の超音波断層像
僧帽弁口
異な心筋症である。超音波法によれば,本症は後壁に比
較して中隔の強い肥大(asymmetricseptal hypertrophy
ASH),収縮期における左室流出路の狭窄, 左室流出路
への腿索ないし僧帽弁前葉の張り出し� (systolicanterior
movement,SAM),大動脈弁口の収縮中期の半閉鎖な
どの病徴的所見を有し,診断は比較的容易である。
非閉塞性肥大型心筋症は,当初,超音波学的には� ASH
があって流出路狭窄の所見のないものと理解されていた
が,最近では中隔に肥大がなく,心尖部のみに肥大のあ
る心筋症など種々の形態の心筋症が報告されている。
うつ血型心筋症(congestivecardiomyopathy,CCM)
は心肥大のない左右両心室の拡大を特徴とするもので,
左室流出路はむしろ拡張している。また,局所的運動障
害のないことより,虚血性心疾患との区別が可能であ
る。
おわりに
以上,循環器疾患に対する超音波診断法の有用性,最
近の進歩について簡単に述べた。超音波診断は画像診断
として有用であるのみならず,機能診断としても有用で
あり,今後ますます発展・普及して行くものと思われ
る。最後にこれから心・大血管の超音波法を学ひ、たい人
のためにおすすめしたい解説書をいくつかあげる。�
(1)Feigenbaum H.: Echocardiography (2nd ed.)
56 増田善昭�
左室腔
M.H.m. 61. 左房粘液腫
図� 4・A. 左房粘液腫の� UCG
正シゴ脈
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恥一いI ぷバ将ぺ戸〆バ戸戸1IIII傍祷融離臨黙バJ干干1lづ� \JLfid--KSjjifMhぬい~I
5cm
M.H. m. 61
左房粘液腫の術前(上)術後(下)
の超音波断層像
図� 4-B.粘液腫の超音波断層像
57 超音波法による心・血管系の診断
:::コ設3 pW:$..g民主ミ豆E ふ~Jし---J1_)し__~ _Jドー__j__Jい」 芦¢鋒迩豆E
j____J¥_
正常 閉塞性肥大型心筋症 肥大型心筋症 肥大型心筋症 うつ血型心筋症� (中隔型) (心尖部型)
図� 5. 心筋症の分類
RV:右室,� LV:左室,� Ao:大動脈,� LA:左房,� IVS:心室中隔,� AML:僧帽弁前葉,�
PML:僧帽弁後葉,� PW:左室後壁�
Lea & Febiger,Philadelphia,1976. 6) Horowitz 1¥ιS.,Schultz C. S.,Stinson E.
(2)町井潔編:心臓の超音波検査法,中外医学社,東 B.,Harrison D. C. and Popp R. L.: Sen-
京,� 1977. sitivity and specificity of echocardiographic
(3)田中元直:超音波心臓診断学,メデイカルエレク diagnosis of pericarclial e任usion,Circulation
トロタイムズ,東京,� 1978. 50,239-247,1974.
(1),(2)は主として� UCG法について,� (3)は断層 7)山崎茂,田口喜代継,村木登,小沢俊,
法について書かれたもので身近におかれて便利と思われ 宿谷正毅,平井昭,増田善昭,稲垣義明:超
る。 音波断層法による心嚢液貯留について, とくに
文 献� 心前面の観察� J.Cardiography 8,711-718,
1978.
1) Edler,I.and Hertz,C. H.: Use of ultra‘ 8) 田口喜代継,入江澄子,江原和江, 吉田秀夫,
sonic reflectoscope for continous recording 山崎茂,村木登,小沢俊,宿谷正毅,増
of movements of heart wal1s,Kungl.Fysiogr. 田善昭,稲垣義明:超音波断層法による僧帽弁
Sallsk. Lund Forhandl.24,5-40,1954. 口狭窄症における僧帽弁口面積と心音計測値と
2)仁村泰治,宮武邦夫,津固定成,榊原博:超 の関係 日超医論文集� 34,45-46,1978.
音波ドプラ法, 日本臨床� 32,306-314,1974. 9) Effert,S.,ancl Domanig,E.: The diagnosis
3)田中元直:超音波心臓断層法とその応用 医学 of intraatrial tumors and thrombi by the
のあゆみ� 66,493-501,1968. ultrasonic echo method. Germ. Med. Mth.
4) Keith,J. D.,Rowe,R.D. and Vlad,P.: 4,1-3,1959.
Heart disease in infancy and childhood 2nd 10)渡辺滋,福島一也,村山紘,小沢俊,増
ed. Macmillan Pub. Co. New Y ork,1967. 田善昭,木下安弘,宮内好正,大久保春男:心
5) Spodick,D. H.: Acute pericarditis,Grune エコー図で診断しえた左房粘液腫の� 1手術例
and Stration,New Y ork 1959. 千葉医学� 52,261-268,1976.
瓦孟Lふ包品4ζ~込~同日~戸....~ 主主!!zi毒瓦品五~ーー=ー崎ー ピ三z
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