2018年度

環境活動レポート環境活動レポート環境活動レポート環境活動レポート

（2018年4月1日～2019年3月31日）

TEL　0238－23－8105　　FAX　0238－23－0290発行日：2019年8月19日

環境整備企業

有限会社　厚生社〒992‐0072　米沢市大字舘山262番地の２

　　当社が行う営業、廃棄物収集運搬、中間処理、浄化槽保守点検清掃、解体工事、管理業務等、

　　あらゆる事業活動で環境保全に配慮し、廃棄物の適正処理を推進します。

　　

＜行動指針＞＜行動指針＞＜行動指針＞＜行動指針＞

１．環境関連法規等の遵守１．環境関連法規等の遵守１．環境関連法規等の遵守１．環境関連法規等の遵守　　■国や地方自治体などの環境関連法規、条例、協定等を遵守します。２．二酸化炭素排出量の削減２．二酸化炭素排出量の削減２．二酸化炭素排出量の削減２．二酸化炭素排出量の削減

＜環境理念＞＜環境理念＞＜環境理念＞＜環境理念＞

　　　有限会社　厚生社は、地球環境保全が私たちの子孫に残せる最大の贈り物という考えを持ち、

1．有限会社 厚生社　環境方針1．有限会社 厚生社　環境方針1．有限会社 厚生社　環境方針1．有限会社 厚生社　環境方針

環　境　方　針環　境　方　針環　境　方　針環　境　方　針

　　■自社の事業活動に伴う二酸化炭素排出量の削減に取り組みます。３．廃棄物の削減３．廃棄物の削減３．廃棄物の削減３．廃棄物の削減　　■廃棄物の再資源化を推進し、最終処分の減量化に取り組みます。４．排水の環境負荷の削減４．排水の環境負荷の削減４．排水の環境負荷の削減４．排水の環境負荷の削減　　■事業活動に伴う水使用の削減及び排水中の汚濁物質の削減に取り組みます。

代表取締役　遠藤　信幸

　　■水資源（水量及び水質）の確保に取り組みます。６．環境教育＆地域貢献６．環境教育＆地域貢献６．環境教育＆地域貢献６．環境教育＆地域貢献

～　この環境方針は、社内外に公表する　～２０１２年８月２３日　　制定有限会社　　厚生社

２０１６年４月１１日 　改定

　　■事業活動に伴う水使用の削減及び排水中の汚濁物質の削減に取り組みます。５．地域の水資源の確保５．地域の水資源の確保５．地域の水資源の確保５．地域の水資源の確保　　■環境への意識向上を図ると共に環境教育を行います。　　■地域のボランティア活動などにも積極的な参加を心掛けていきます。

2222．．．．組組組組織織織織のののの概概概概要要要要

-1-

2．組織の概要2．組織の概要2．組織の概要2．組織の概要

2‐6　事業活動の内容（認証・登録範囲）2‐6　事業活動の内容（認証・登録範囲）2‐6　事業活動の内容（認証・登録範囲）2‐6　事業活動の内容（認証・登録範囲）

2‐1　事業所名及び代表者氏名2‐1　事業所名及び代表者氏名2‐1　事業所名及び代表者氏名2‐1　事業所名及び代表者氏名2‐2　所在地2‐2　所在地2‐2　所在地2‐2　所在地

2‐4　設立年月日2‐4　設立年月日2‐4　設立年月日2‐4　設立年月日2‐5　資本金2‐5　資本金2‐5　資本金2‐5　資本金

　　　　有限会社　厚生社　　　　　　　代表取締役　遠　藤　信　幸　　　　本　　　　　　　社：〒992‐0072　米沢市大字舘山262番地の２　　　　中　山　事　業　所：〒992-0077　米沢市大字簗沢字中山南７０２３－７　　　　資源リサイクル施設：〒992‐1446　米沢市直江石堤３６７５－５　　　　成　島　車　庫　　：〒992‐0035　米沢市成島町１－６７　　　　舘　山　車　庫　　：〒992‐0072　米沢市大字舘山荒小屋西317‐42‐3　環境管理責任者及び担当者連絡先2‐3　環境管理責任者及び担当者連絡先2‐3　環境管理責任者及び担当者連絡先2‐3　環境管理責任者及び担当者連絡先　　　　環境責任者及び担当者連絡先：取締役　常務　遠藤一生　　　　昭和38年4月　　　　1,000万円　　　　○産業廃棄物収集運搬業　　　　○産業廃棄物処理処分業（脱水、破砕、圧縮梱包、圧縮、切断、廃油再生処分）　　　　○一般廃棄物収集運搬業（ゴミ、し尿、浄化槽汚泥、家庭雑排水）　　　　○一般家庭ごみ収集運搬業　　　　○浄化槽に関する業務（保守点検、清掃業、工事業）　　　　○建築物飲料水貯水槽清掃業

　　　　連絡先：TEL0238‐23‐8105　　FAX0238‐23‐0290　　　Email：koseisha@jan.ne.jp　　　　　　URL　http://ko-seisha.co.jp/

　　　　○下水道関連（下水道管清掃業、下水道管点検調査業、カメラ調査、一般・集合住宅排水管点検調査業）○最終処分場維持管理業務区分Ａ ５億円未満平成29年4月現在

業務部　部長取締役2‐10　有限会社厚生社 組織図2‐10　有限会社厚生社 組織図2‐10　有限会社厚生社 組織図2‐10　有限会社厚生社 組織図

ｼｽﾃﾑ管理課係長阿部昌宣 総務部　部長小野博毅遠藤幸生課長環境二課課長 環境三課代表取締役　社長遠藤信幸専務　取締役遠藤千賀子常務　取締役遠藤一生業務管理部　部長

　　　　　　浚渫工事業、機械機具設置工事業、水道設備工事業、清掃施設工事業、防水工事業）　　　　○計量証明事業所（質量　山形県第124号）2-7　事業規模2-7　事業規模2-7　事業規模2-7　事業規模　　　　従業員数：49人　（パート、アルバイト含む　平成30年4月現在）2‐8　事業年度2‐8　事業年度2‐8　事業年度2‐8　事業年度　　　　毎年4月1日から翌年3月31日

　　　　○下水道関連（下水道管清掃業、下水道管点検調査業、カメラ調査、一般・集合住宅排水管点検調査業）　　　　○各種汚水処理施設維持管理業　　　　○家屋解体業　　　　○建設業許可による業務　　　　　（土木工事業、建設工事業、とび土木工事業、石工事業、管工事業、舗装工事業、2-9　売上高2-9　売上高2-9　売上高2-9　売上高

情野勇二 益田和人 丸田正年 佐藤泰良 高木望リサイクル施設 総務課係長小池栄美営業課係長五十嵐正彦施設長 環境一課係長 長谷川征奏-2-情野勇二 益田和人 丸田正年 佐藤泰良 高木望3333．．．．産産産産業業業業廃廃廃廃棄棄棄棄物物物物処処処処理理理理業業業業等等等等情情情情報報報報公公公公開開開開関関関関連連連連項項項項目目目目

小池栄美五十嵐正彦

燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ、紙くず、繊維くず、動植物系残渣、ゴムくず、金属くず、ガラスくず等、鉱さい、がれき類、動物のふん尿、ばいじん、石綿含有産業廃棄物廃油、廃酸、廃アルカリ、感染性廃棄物、廃石綿等第0658009567号 令和元年8月23日 令和6年8月22日

燃え殻、汚泥、廃油、廃ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ類、紙くず、木く一般建設業　（般ー21） 〃 第500706号 令和元年11月15日 令和6年11月14日浄化槽清掃業 米沢市 許可第23号 平成30年4月1日 令和2年3月31日

許可の種類 許可権者 許可の番号 許可年月日 有効年月日

〃 〃 許可第　5号一般廃棄物収集運搬業 米沢市 許可第32号 平成30年4月1日 令和2年3月31日 米沢市の浄化槽汚泥収集運搬業米沢市の一般廃棄物収集運搬業〃 〃特別管理産業廃棄物収集運搬業 〃産業廃棄物収集運搬業

平成27年11月15日 令和3年11月14日

3．産業廃棄物処理業等情報公開関連項目3．産業廃棄物処理業等情報公開関連項目3．産業廃棄物処理業等情報公開関連項目3．産業廃棄物処理業等情報公開関連項目3‐1　取得している許可内容3‐1　取得している許可内容3‐1　取得している許可内容3‐1　取得している許可内容 事業の概要産業廃棄物処分業 山形県 第0648009567号 平成30年10月31日 令和5年10月30日 汚泥　　　脱水処分廃プラスチック類　　　圧縮梱包処分、破砕処分紙くず　　圧縮梱包処分木くず　　切断処分繊維くず　　圧縮梱包処分金属くず　　圧縮処分ガラスくず　　破砕処分、圧縮梱包処分廃油　　廃油再生処分米沢市のし尿収集運搬業〃 〃 許可第17号 〃 〃〃 〃 許可第25号 〃 〃 米沢市の家庭雑廃水収集運搬業

〃 第0618009567号 平成30年10月31日 令和5年10月30日事業区分（質量）土・建・と・石・管・舗・し・防・機・水・清営業区域（米沢市、南陽市、高畠町、川西町）米沢市の浄化槽清掃業県内の飲料水貯水槽の清掃業務産業廃棄物収集運搬業 福島県 第0707009567号 平成28年6月14日 令和2年6月13日 汚泥、廃ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ類、動植物性残渣令和3年12月20日浄化槽保守点検業 〃 置第1511号 平成30年12月21日計量証明事業 山形県 第124号 平成18年7月21日

建築物飲料水貯水槽清掃業 山形県 山形県60貯第23号 燃え殻、汚泥、廃油、廃ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ類、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残渣、ゴムくず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、鉱さい、がれき類軽トラック

（２）積替保管施設（２）積替保管施設（２）積替保管施設（２）積替保管施設９　台１　台４　台

〃 宮城県

水銀使用製品 5.9　㎡ 1.6　㎥中山事業所 リサイクル施設廃棄物の種類 保管面積 保管上限 廃棄物の種類 保管面積 保管上限廃油 27.95　㎡ 9.77　㎥ 廃プラスチック類廃アルカリ 2.5　㎡ 0.1　㎥ 金属くず 15　㎡ 30　㎥

２　台１　台パワーショベル １　台 受水槽清掃車 １　台タイヤショベル ２　台

廃酸 2.5　㎡ 0.1　㎥ 木くず 15　㎡ 3.75　㎥24　㎡ 48　㎥フォークリフト ２　台ダンパー　車 １　台 ユニック　車強力吸引　車 ３　台

廃プラスチック類 30.0　㎡ 37.5　㎥ カラスくず等 15　㎡ 30　㎥木くず 44.6　㎡ 23.0　㎥ がれき類 15　㎡ 3.75　㎥金属くず 45.0　㎡ 56.25　㎥カラスくず等 17.5　㎡ 21.87　㎥

台　数地下タンク定期点検3‐2　保有重機車輛・施設等の状況3‐2　保有重機車輛・施設等の状況3‐2　保有重機車輛・施設等の状況3‐2　保有重機車輛・施設等の状況（１）重機・車輛等（１）重機・車輛等（１）重機・車輛等（１）重機・車輛等

軽ワゴン等ミニローダー １　台 カメラ車パッカー　車 ８　台 ユニックダンプ　車

第00400009567号 平成27年6月10日 令和2年6月9日平成30年8月1日 令和5年8月1日バキューム　車 ４　台 アームロール　車2ｔダンプ、トラック高圧洗浄　車 １　台

地下タンク等定期点検事業者認定 全危安協 地（2）第06024号車　　輛 ３　台車　　輛 台　数３　台

（（（（３３３３））））中中中中間間間間処処処処理理理理施施施施設設設設のののの保保保保有有有有機機機機械械械械状状状状況況況況 -3-

有価物専用機械（リサイクル施設所有） 有価物専用機械（リサイクル施設所有） 有価物専用機械（リサイクル施設所有） 有価物専用機械（リサイクル施設所有）

処理機械 処理対象廃棄物 処理方式 処理能力脱水機（DS-502BL) 有機汚泥、無機汚泥 多重円板方式 16　㎥/日 中山事業所 中山事業所 中山事業所 中山事業所 リサイクル施設 リサイクル施設 リサイクル施設 リサイクル施設 廃プラスチック類 圧縮梱包 3,799　㎏/日（8ｈｒ）処理機械 処理対象廃棄物 処理方式 処理能力切　断　機 木くず 切　断 27.9　㎥/日（8ｈｒ）圧縮梱包機　50ｔ 紙くず繊維くず陶磁器くず 圧縮梱包圧縮梱包圧縮梱包 4,677　㎏/日（8ｈｒ）4,226　㎏/日（8ｈｒ）17,594　㎏/日（8ｈｒ）

汚泥産業廃棄物処理フロー図産業廃棄物処理フロー図産業廃棄物処理フロー図産業廃棄物処理フロー図破　砕　機 廃プラスチック類 破　砕 1,200　㎏/日（8ｈｒ）圧　縮　機廃油再生装置 廃油（IPA) 廃油再生 0.2　㎥/日（10ｈｒ）陶磁器くず 圧　縮 1,480　ｋｇ/日（8ｈｒ）金属くず 圧　縮 1,050　㎏/日（8ｈｒ）ガラスくず 圧　縮 2,970　㎏/日（8ｈｒ）

処理機械 処理対象廃棄物 処理方式小型粉砕機　（2台）中山事業所

プラスチック 破　砕圧縮梱包機　100ｔ プラスチック 圧縮梱包電子機器解体器具 OA機器等 解体機器3‐3　処理工程の概要3‐3　処理工程の概要3‐3　処理工程の概要3‐3　処理工程の概要廃アルカリ 一時保管及び処分（焼却）業者へ廃酸 脱水処理後、最終処分廃油

　　

所木くず金属くずリサイクル施設

各排出事業者及び各現場から収集運搬3-4　受託した一般廃棄物収集運搬量3-4　受託した一般廃棄物収集運搬量3-4　受託した一般廃棄物収集運搬量3-4　受託した一般廃棄物収集運搬量2018年度1929.4　ｔ　＊サーマルリサイクルに該当する固形燃料の原料として、主に廃プラを出荷しています。　＊有価物として買取ったプラスチック類はリサイクル施設にて圧縮、破砕、粉砕して出荷しています。

廃プラスチック類木くず 分別後、処分（焼却、固形化燃料、埋立）業者へ

廃油分別、中間処理後、処分（焼却、固形化燃料、埋立）業者及び再生原料加工業者へ

再生後、排出事業者にリユースがれき類動植物性残渣 直接、再生業者に搬入　＊リサイクル施設に搬入される廃油は、再生可能な廃IPA等になります。

廃プラスチック類紙くずガラスくず

3333----5555　　　　受受受受託託託託ししししたたたた産産産産業業業業廃廃廃廃棄棄棄棄物物物物（（（（特特特特別別別別管管管管理理理理））））運運運運搬搬搬搬処処処処分分分分量量量量-4-

処理方法等（ⅰ）収集運搬

廃棄物等種類汚泥廃プラスチック類ｶﾞﾗｽ・陶磁器くず廃油動植物性残渣処理量（t）4,625.0

紙屑廃アルカリ 99.5427.4451.11,629.2670.058.6345.10.48.81.1

2.31.0燃え殻動物のふん尿がれき類木屑金属屑（感染性廃棄物）（廃アルカリ）

10.10.00.20.10.38,330.28,330.28,330.28,330.2

（ⅱ）中間処理 廃棄物等種類 処理量（t）処分方法脱水処理圧縮梱包圧縮、破砕廃油再生圧縮梱包切　断圧　縮（廃石綿）収集運搬合計収集運搬合計収集運搬合計収集運搬合計（廃酸）

処理方法等 汚泥 2,356.0（廃油）廃酸

紙屑

2018年度

2018年度0.0木屑 427.4金属屑 432.6

廃プラスチック類 1,629.2ｶﾞﾗｽ・陶磁器くず 547.6廃油 3.8

お気軽にご相談ください。なお、見積もりにかかる費用は無料です。最終処分 汚泥 脱水処理 468.8廃ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ類 圧縮梱包 413.0ｶﾞﾗｽ・陶磁器くず 圧縮梱包 400.2木くず 焼　却 0.01282.41282.41282.41282.4紙くず 圧縮梱包 0.4最終処分合計最終処分合計最終処分合計最終処分合計

3‐7　廃棄物処理料金3‐7　廃棄物処理料金3‐7　廃棄物処理料金3‐7　廃棄物処理料金

うち再資源化等 795.3795.3795.3795.3圧縮梱包（固形化燃料）

3-6　有価物取扱量3-6　有価物取扱量3-6　有価物取扱量3-6　有価物取扱量2018年度　203.8 ｔ

圧　縮廃プラスチック類 圧縮梱包（原料化）圧縮破砕ｶﾞﾗｽ・陶磁器くず 40.2木屑 266.6金属屑 227.4切　断圧　縮 0.0廃油再生再資源化等量合計再資源化等量合計再資源化等量合計再資源化等量合計中間処理合計中間処理合計中間処理合計中間処理合計 5,396.65,396.65,396.65,396.6

廃油（精製IPA） 3.1金属屑 432.6廃プラスチック類 258.0

4444．．．．環環環環境境境境目目目目標標標標とととと実実実実績績績績

-5-

4‐1　環境目標　（短期及び中期目標）4‐1　環境目標　（短期及び中期目標）4‐1　環境目標　（短期及び中期目標）4‐1　環境目標　（短期及び中期目標）2017　1）ガソリン 2017　2）軽油 2017　3）灯油 2017　4）LPG 201720172017201720172017201720172017201720172017201720172017

単位：㎏-CO2371 単位：㎏-CO2基準年度実績値の3％削減 104,441 単位：㎏-CO2単位：㎏-CO2

43 会社近くの清掃活動等 4 積極的に行っていく

単位：㎏-CO2基準年度実績値の3％削減 31,203環境目標の内容 環境目標値279,75831,525 備　考環境目標（2018年4月～2019年3月） 環境目標の内容環境目標（2018～2021年年度）環境目標値5,737 基準年度実績値の3％削減 5,678電力使用量 107,671 基準年度実績値の2％削減 105,518285,467 基準年度実績値の2％削減5,85432,168 基準年度実績値の2％削減環境目標項目

基準年度実績値の2％削減基準年度 実績値 基準年度実績値の3％削減 276,903379

エコ商品購入率の把握2％増加

基準年度実績値の2％削減142.6

12.01 基準年度実績値の2％向上 12.25743.140.0 基準年度実績値中間処理後の最終処分量の2％削減35 修繕受注増加不適正物件の削減952

60.9基準年度実績値電子機器類回収量の2％増加 728.24.71基準年度実績値PET、缶回収量の2％増加基準年度実績値の2％削減 単位：㎥

62.7 単位：％1117 基準年度実績値の3％削減 1106 単位：㎥修繕受注増加不適正物件の削減 53 単位：件単位：件4単位：％単位：L/㎞

4基準年度実績値中間処理後の最終処分量の3％削減基準年度実績値電子機器類回収量の3％増加基準年度実績値の3％向上

92312.3772141.253.1 基準年度実績値リサイクル率の3％増加 53.7基準年度実績値PET、缶回収量の3％増加 単位：ｔ933 基準年度実績値の3％削減4.76 単位：L/㎞基準年度実績値の3％削減

ｸﾞﾘｰﾝ購入水資源確保 用水路ライニング浄化槽法定検査

4．環境目標と実績4．環境目標と実績4．環境目標と実績4．環境目標と実績

車両（軽油車） 4.62 基準年度実績値の2％向上車両（ガソリン車） 52.1 基準年度実績値リサイクル率の2％増加139.862.1 エコ商品購入率向上3％増加 5 単位：回40.8 144.0 単位：ｔ単位：ｔ

368二酸化炭素排出量 総二酸化炭素量 単位：㎏-CO2431,539 基準年度実績値の2％削減 422,908 基準年度実績値の3％削減 418,593車両燃費化石燃料消費量

事務用品 1,140 基準年度実績値の2％削減地域貢献活動

工業用水上　水基準年度実績値の3％向上受託産業廃棄物量 製品・サービスの環境負荷削減総排水量水使用量負荷低減商品購入推奨2 負荷低減商品購入推奨 3山形 環境負荷低減商品購入 201720174‐2　環境負荷の実績と評価4‐2　環境負荷の実績と評価4‐2　環境負荷の実績と評価4‐2　環境負荷の実績と評価 ％　1）ガソリン ％　2）軽油 ％　3）灯油 ％　4）LPG ％％％％％％％％％％％％％％％％ 単位：台×

×

○

×

単位：㎥単位：㎥単位：％単位：㎞/Ｌ単位：㎞/Ｌ単位：件

×単位：㎏-CO2422,908

1.4-2.5

単位：件単位：%

実績値32,316 目標値12.5531,525105,518279,7585,737 達成状況

433,403 -2.5-4.4

水資源確保 用水路ライニング浄化槽法定検査

3 会社近くの清掃活動等　※　購入電力の排出係数は、0.573kg-CO2/kWh（2014年度 東北電力）を使用。環境目標項目4 積極的に行っていく

単位：t371受託産業廃棄物量 38.31282.436.1 53.1728.240.8

二酸化炭素排出量 総二酸化炭素量 単位：㎏-CO2単位：㎏-CO2単位：㎏-CO2

山形EA21関連

評価○

×

×

◎

◎

×

×

×

×

×

×ｸﾞﾘｰﾝ購入 環境負荷低減商品購入 3

電力使用量リサイクル率中間処理後の最終処分量化石燃料消費量 104,090

事務用品車両（一般軽油車）車両（ガソリン車）電子機器類回収量PET、缶回収量上水工業用水

292,1784,488332970116524.7111.99 4.71

9331117142.64環境保全団体の支援・協力 11 ×

×

112.3車両燃費

427単位：ｔ単位：ｔ-76.1

◎

×地域貢献活動 4

備　考単位：㎏-CO2単位：㎏-CO221.8-11.5総排水量　水使用量 56.6 -8.966.750.0-21.2

1 3 単位：回単位：件62.1 -25.050.0

5 単位：回11 山形県水質保全協会青年部ﾊﾟｯｸﾃｽﾄ参加 12 単位：件

-4.0-4.3-36.4

10.50.0-4.5-27.9

　※　評価　：　◎　2％以上　　　○　0％～2％　　　△　-2％～0％　　　×　-2％未満

地域貢献活動山形EA21関連 環境保全団体の支援・協力 10 山形県水質保全協会青年部ﾊﾟｯｸﾃｽﾄ参加

-6-二二二二酸酸酸酸化化化化炭炭炭炭素素素素排排排排出出出出量量量量１）当社における2018年度（2018.4～2019.3）の二酸化炭素排出量は、一般家庭（4.8t/世帯）

２）当社から排出される二酸化炭素の76.0％が化石燃料の燃焼に伴うもので、その中でも軽油廃棄物排出量（一般廃棄物）廃棄物排出量（一般廃棄物）廃棄物排出量（一般廃棄物）廃棄物排出量（一般廃棄物）　　可燃ごみ1130㎏（57.7％）、缶263㎏（13.4％）、PET207㎏（10.6％）、ビン338㎏（17.3％）、紙19㎏（1.0％）　　受託した以外の産業廃棄物の排出実績はありません。　いきリサイクル率の向上をめざしていきます。総排水量（水使用量）　総排水量（水使用量）　総排水量（水使用量）　総排水量（水使用量）　　工業用水使用量は、１１６５㎥でした。グリーン購入グリーン購入グリーン購入グリーン購入

　90軒分に相当する433.4ｔとなっていました。　が292.2ｔで、全体の67.4％を占めています。

4707.5 3986.4　※　リサイクル率の定義　：　（再資源化量）　÷　（最終処分量　+　再資源化量）　　2018年度は、収集運搬量が増加した為、中間処理量も増加しました。　　最終処分量が増加し、リサイクル量が減少し、リサイクル率は38.3％に減少しました。最終処分量を削減してリサイクル率 53.9% 52.1% 38.3%　上水使用量は、９７０㎥でした。

5396.6

３）軽油は、収集運搬車両や重機の運転に伴い消費されることから、エコドライブの推進や作　業の効率化などの対策が重要と思われます。４）軽油以外の化石燃料では、ガソリン32.3ｔ（7.5%）、灯油4.5ｔ（1.0%）などとなっていま　した。LPGは0.33ｔ（0.08%）でした。５）化石燃料以外では、電気によるものが104.1ｔ（24.0％）を占めています。　　灯油はほとんどが暖房用となっています。　でした。リサイクル率は42.3％です。可燃ごみ以外は、再生利用しております。産業廃棄物のリサイクル率産業廃棄物のリサイクル率産業廃棄物のリサイクル率産業廃棄物のリサイクル率処理工程 実　　績 処　理　実　績　（ｔ）2016年度 2017年度 2018年度中間処理前 中間処理量 743.1 1282.4再資源化量 994.3 807.8 795.3中間処理後 最終処分量 849.7グリーン購入グリーン購入グリーン購入グリーン購入　事務用品グリーン購入は、購入率が５６．６％でした。使用車両の燃費使用車両の燃費使用車両の燃費使用車両の燃費　車輛の燃費は、軽油車は４．７１㎞/Ｌで、ガソリン車は１１．９９㎞/Ｌでした。　新型車両を購入することで燃費の向上を図っています。山形エコアクション21関連山形エコアクション21関連山形エコアクション21関連山形エコアクション21関連　山形県環境保全協議会にはすでに入会済みの為、積極的にその活動に参画すると共に、処理施設に隣接している地域の活動（土砂上げ、草刈り、ゴミ拾い、忘新年会）には社長を始め、幹部や社員が今後も参加し交流を深めています。　また、社内でも社員会が中心になり社内外の清掃活動を行っているので、今後も積極的に行って行きます。　環境負荷低減商品として新型車両を購入しました。

　リサイクル率の向上と最終処分量の削減、それに伴う設備およびリサイクル販路の拡大、またリサイクル技術およびリサイクル新規事業、その他の業務の新規事業の検討を行っていきます。

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４－３　次年度以降に向けた取組について４－３　次年度以降に向けた取組について４－３　次年度以降に向けた取組について４－３　次年度以降に向けた取組について

5555．．．．環環環環境境境境活活活活動動動動計計計計画画画画取取取取組組組組結結結結果果果果

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5-1　環境活動計画の取組状況チェック表5-1　環境活動計画の取組状況チェック表5-1　環境活動計画の取組状況チェック表5-1　環境活動計画の取組状況チェック表 4～7月 8～11月 12～3月/ / /○ ○ ○△ △ △◎ ◎ ◎◎ ◎ ◎× × -× × ×○ ○ ○◎ ◎ ◎◎ ◎ ◎◎ ◎ ◎◎ ◎ ◎○ ○ ○△ △ △◎ ◎ ◎× × ×× × ×◎ ◎ ◎◎ ◎ ◎◎ ◎ ◎◎△ △ △○ ○ ○◎ ◎ ◎◎ ◎ ◎

環境目標 チェック方法・頻度取組状況の評価（評価機関と評価日）評価区分■　取組期間：2018年4月～2019年3月■　確認者：遠藤一生 △：やや不十分　　×：不十分◎：良くできた　　　○：まあまあできた実施時期（いつまでに）活動・取組項目（なにを） （どのように）■室温は、暖房期23℃、冷房期25℃で管理する。 2019年3月 随時、温度計でチェック■定期的にエアコンのフィルターを清掃する。 2019年3月 随時巡回確認■不要な照明の消灯。 2019年3月 随時巡回確認■不要な蛍光灯のを外す。 2019年3月 随時巡回確認■冷房効率をを上げる為、窓の外に観葉植物を植える。 夏季 随時巡回確認■消費電力の削減 2019年3月 朝礼での声掛け2019年3月集計表で確認■工業用水適正利用

■リサイクル率向上■水道使用量の削減■排水処理施設負荷量把握■再資源化品の回収量向上（電子機器類、PET、缶等） ■手洗い時の節水（掲示） 随時巡回確認■トイレの流水量の調整。 2019年3月 随時巡回確認■中山事業所排水処理施設BOD測定 2019年3月■ﾘｻｲｸﾙ施設排水処理施設BOD測定 年4回随時 各担当随時巡回確認

■地域、社内外の清掃 ■工業団地及び社内外の側溝、ゴミ拾い清掃の実施。 2019年3月 出席表で確認山形EA21関連 2019年3月■電子機器類回収量向上 ■電子機器類の回収量　目標　2018年40.8ｔ（2017年40.0ｔ） 集計表で確認

■収集運搬車両等の燃費向上二酸化炭素排出量の削減受託した産業廃棄物 ■車両管理票を作成し、車両毎に毎日点検を実施する。

毎月 集計表で確認■エコ運転の教育研修。

製品・サービス関連グリーン購入 ■グリーン購入 ■購入事務用品グリーン購入対象品の確認。 2019年3月 購入毎に納品書確認■環境負荷低減商品の購入■水辺の健康診断 ■水質保全協会青年部主催の水辺のﾊﾟｯｸﾃｽﾄへの参加 通年 出席表で確認■PET、缶回収量向上 ■PET、缶回収量　目標　2018年142.6ｔ（2017年139.8ｔ） 2019年3月 集計表で確認

活動の具体的内容

総排水量の削減 ■使用量の把握 年3回

　 車両整備担当確認■給油伝票は、直接車両管理者に提出。 2019年3月 集計表で確認■各車両の燃費の月毎の表示 毎月 集計表で確認■分別の徹底。請求書にて確認

■最終処分量削減 2019年6月 産廃状況報告書確認■新規客先の開拓及び排出事業者への呼びかけ 集計表で確認毎月毎年4月 ディーラー講習■アイドリング停止の徹底。

◎ ◎ ◎5-2　二酸化炭素排出量の削減5-2　二酸化炭素排出量の削減5-2　二酸化炭素排出量の削減5-2　二酸化炭素排出量の削減　　総二酸化炭素の削減目標2％削減で結果は2.5％増となりました。　　使用電力の削減目標2％削減で結果は1.4％削減となりました。次年度は、エアコンの温度設定を冬季23℃にし、蛍光灯のＬＥＤ化をさらに進めます。　　車両燃費の向上ガソリン車の目標は2％増で結果は4.6％減で目標を達成できませんでした。軽油車の目標は2％増で結果は2.0％増で目標を達成しました。次年度は、エコ運転を徹底し、新型車両の購入も続けていきます。　受託産業廃棄物のリサイクル率向上リサイクル率目標2％増で結果は27.9％減になりました。特に大きく減少したのが、プラスチック関係で170.4ｔと大幅な減少でした。次年度は、特にプラスチック類の分別を強化して再資源化率を上げていきます。　総排水量の削減工業用水使用量の目標2％削減で結果は4.3％増でした。上水使用量の目標2％削減で結果は4.0％増となりました。上水は汚泥脱水と車両の洗浄で大きな割合を占めます。次年度は、車両の洗車効率を上げて節約に努めます。　グリーン購入事務用品グリーン購入率の目標2％で結果は8.9％減で大幅な減少でした。エコ商品を優先して購入する様に努力します。-8-

■地域、社内外の清掃 ■工業団地及び社内外の側溝、ゴミ拾い清掃の実施。 2019年3月 出席表で確認関連

-8-6.6.6.6. 環境関連法規の遵守状況確認・訴訟の有無環境関連法規の遵守状況確認・訴訟の有無環境関連法規の遵守状況確認・訴訟の有無環境関連法規の遵守状況確認・訴訟の有無6666－－－－1111　　　　環環環環境境境境関関関関連連連連法法法法規規規規へへへへのののの違違違違反反反反、、、、訴訴訴訴訟訟訟訟のののの有有有有無無無無

6－2　外部からの環境面での苦情6－2　外部からの環境面での苦情6－2　外部からの環境面での苦情6－2　外部からの環境面での苦情　化石燃料の灯油、ＬＰＧの消費量が目標値を高くクリアした事は高く評価できる。又、車両の燃費においては、軽油が目標値をクリアしている事は、常日頃より安全運転・安全走行の周知徹底がされている事であり、同じく評価出来る。意味している事であり、高く評価できる。　しかし、他の項目においては、何れも目標値を下回っており、何故エクアクション２１が大切か、もう一度原点にかえって、従業員各位の意識改革が必要である。7.7.7.7. 代表者による見直しの結果代表者による見直しの結果代表者による見直しの結果代表者による見直しの結果

違反の事実はありませんでした。また、監督官庁からの指摘等は過去３年間、一切ありませんでした。　外部からのクレームもありませんでした。　適用される法規については、廃棄物の処理及び清掃に関する法律、浄化槽法、下水道法、水質汚濁防止法、消防法、家電リサイクル法等についての遵守状況を確認した結果、

　さらに、浄化槽法定検査の不適正物件が目標の５０％達成している事は、浄化槽管理士のレベル向上を

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