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ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社 Ver 20200401 原料処方ガイドライン ダウンロードはこちらから

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ビタミン C60バイオリサーチ株式会社 Ver 20200401

原料処方ガイドライン

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ガイドラインは、参考例の一つであり、安全性、安定性を保証致しません。尚、本処方の運用に関して直接または間接的に生じる一切の責任、損害等について弊社はそ

の責任を負いません。また、商品化にあたっては工業所有権等に関しましてご調査の上、ご利用願います。

Radical Sponge/ラジカルスポンジ

全成分:フラーレン、PVP、BG、水

・ 推奨配合量1-5%

・ 本原料は、水溶性高分子(PVP)を用いてフラーレンを水溶化しているため、水相への添加を推

奨します。

・ 相溶性:水溶性原料とは概ね何とでも混合できます。

・ 乳化系では水相に添加してください。

・ ピクノジェノールの様なポリフェノール類と混合する場合は白濁にご注意ください

(クリーム/乳液での使用をおすすめします)

熱安定性

加熱条件 加熱方法 性状変化

100℃,30 分 水浴加熱 変化なし

105℃,15 分 オートクレーブ 変化なし

121℃,15 分 オートクレーブ 変化なし

pH 安定性

pH 条件 保管条件(1 ヶ月) 性状変化

pH3 室温、遮光 変化なし

pH5 室温、遮光 変化なし

pH7 室温、遮光 変化なし

pH9 室温、遮光 変化なし

相溶性及び安定性(水溶液で実施)

1% RS に対して 保管条件(6 ヶ月) 性状変化

(目視・色差計)

10%グリセリン 40℃、遮光 変化なし

10%BG 40℃、遮光 変化なし

10%PG 40℃、遮光 変化なし

20%エタノール 40℃、遮光 変化なし

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LipoFullereneN/リポフラーレン N

全成分 フラーレン、スクワラン

・ 推奨配合量 1-5%

・ 本原料は、植物性スクワランに植物由来フラーレンを分散させているため、油相への配合をお勧

めします。

・ 相溶性:スクワランと類似しています。

・ 乳化系では油相に添加してください。

・ 一部植物油へ溶解すると、変色する可能性があるので、遮光保存をお勧めします。

・ 透明容器で保管される場合は必ず安定性試験を行い、性状を確認してください。

相溶性及び安定性

5%-LipoFullereneN に対して

各オイル 95%

溶解性 安定性

(1ヶ月暗所保管)

トリエチルヘキサノイン 溶解 溶解・色変化なし

エチルヘキサン酸セチル 溶解 溶解・色変化なし

イソステアリン酸 溶解 溶解・色変化なし

低粘度ジメチコン やや溶解 分離

エタノール 不溶 不溶

オリーブ油 溶解 溶解・色変化なし

ホホバ油 溶解 溶解・色変化なし

シクロペンタシロキサン やや溶解 分離

ミネラルオイル 溶解 溶解・色変化なし

オレンジラフィー油 溶解 溶解・色変化なし

トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル 溶解 溶解・色変化なし

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ガイドラインは、参考例の一つであり、安全性、安定性を保証致しません。尚、本処方の運用に関して直接または間接的に生じる一切の責任、損害等について弊社はそ

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Moist Fullerene/モイストフラーレン

全成分 フラーレン、水添レシチン、フィトステロールズ、BG

・ 推奨配合量 1-5%

・ 本原料は、リポソーム前駆体ですので、下図に従い必ずリポソーム液を調製してください。

・ ①ポリオール相の調製で使用するポリオールは BG を推奨します。グリセリンを使用すると白濁

が強くなる場合がございます。

リポソーム液調製方法(ポリオール分散法):配合比等は参考処方をご覧下さい

・ リポソームの沈降を防ぎ安定化させるため、処方に粘度を付与してください(増粘剤など)。

リポソーム液調製後に静置した例

リポソーム液調製後に、粘度を付与しないと、左図のように沈降する

場合があります

・ クリーム処方の場合は、クリームを調製し、50℃付近でリポソーム液を添加してください。

・ リン脂質が不安定になるため高い pH での製剤化にはご注意ください(推奨 pH6-8)。

※ワンポイントアドバイス

・ リポソーム液調製において、①ポリオール相の調製時に PEG-60 水添

ヒマシ油のような高 HLB の非イオン性界面活性剤を 0.1-0.2%程度ま

たは、AECOSOFT(AE Chemie 社)を 1%程度、加えることで、比較的

澄明なリポソーム液を調製することができます。

A:PEG-60 水添ヒマシ油添加リポソーム液、B:無添加リポソーム液

①ポリオール相の調製

Moist Fullerene をポ

リオール※と混合し均

一にする。(70℃) ※ポリオールは BG を推奨

②水相への添加 70℃に加温した水

相に、ポリオール

層を添加する。

③リポソームの形成 ポリオール相を完全に

添加後、70℃に加温し

ながらホモミキサーで

撹拌する

④40℃以下まで冷却

増粘、その他成分添加 クリームへ添加など

A B

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Veil Fullerene/ヴェールフラーレン

全成分 フラーレン、シリカ

・ 推奨配合量 1%以上

・ 本原料は、フラーレンをシリカゲルに内包させているため、粉末状です。

・ 処方中の液体成分が多い場合、シリカゲルに内包させたフラーレンが黒色の点として現れます。

そのため、Veil Fullerene は、粉体に対する液体の割合が概ね等量以下(VF1g に対して液体

1000uL 以下)の範囲でご使用ください。

・ 製造工程において VF を大量の液体(水相、液相)に加える事はお避けください。

・ 液体成分が多い処方の場合は、水溶性の Radical Sponge、油溶性の LipoFullerene またはリポソ

ーム化用原料の Moist Fullerene の使用をお勧めいたします。

参考写真(液体が少量の場合は白色粉末状態です)

左から、Veil Fullerene1g に対してスクワランを 100、300、500、1000、2000、5000uL

左から、Veil Fullerene1g に対して BG を 100、300、500、1000、2000、5000uL

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Sun Guard Fullerene A/サンガードフラーレン A

サンケア専用フラーレン

全成分 フラーレン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル

・ 推奨配合濃度:1%

・ 本原料は、紫外線吸収剤にフラーレンを分散させているため油相への配合をお勧めします。

・ 紫外線吸収剤のメトキシケイヒ酸エチルヘキシルを含むため、ノンケミカル日焼け止めへの配合

は推奨しません。

・ ノンケミカル日焼け止めにフラーレンを配合したい場合や、さらなる美容効果を求める場合は、

LipoFullerene や Radical Sponge などのご使用をお勧めします。

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Hair Shiny Fullerene/ヘアシャイニーフラーレン

ヘアケア専用フラーレン

成分 フラーレン、γドコサラクトン、ミネラルオイル 他

・ 推奨配合量 1%以上

・ 本原料は、バイコンティニュアス構造で水を添加することでナノエマルジョンを形成します。

・ 組成にミネラルオイルを含みます(ミネラルオイルフリーの Hair Shiny Fullerene-MO もござい

ます。製品コンセプトに合わせて使い分けてください)

相溶性及び安定性

【試験条件】ヘアシャイニーフラーレン 2.5%水溶液と下記溶媒を室温で混合。1 週間後の変化を確認

溶解溶媒 濃度(wt%)

50 10 5 1

水 ○

アルコール エタノール ○ ○ ○ ○

ポリオール

BG ○ ○ ○ ○

グリセリン ○ ○ ○ ○

プロパンジオール ○ ○ ○ ○

1,2 ヘキサンジオール ☓(分離) ☓(分離) ○ ○

ペンチレングリコール ☓(分離) ☓(分離) ○ ○

ジグリセリン ☓(分離) ○ ○ ○

ジプロピレングリコール ○ ○ ○ ○

1,2 オクタンジオール ☓

ベタイン ○ ○ ○ ○

Hair Shiny Fullerene-MO/ヘアシャイニーフラーレン-MO

ヘアケア専用フラーレン

成分 フラーレン、γドコサラクトン 他

・ 推奨配合量 1%以上

・ ミネラルオイル不使用品です。

・ 本原料は、バイコンティニュアス構造で水を添加することでナノエマルジョンを形成します。

・ 必ず常温にもどしてから水を添加してください(冷えた状態で水を添加すると白濁します)

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Nexthia 社原料

Neosome EM Ultrafill

成分 水、リン脂質、トレハロース、ベタイン、キサンタンガム

・ 推奨配合量 3-10%

・ 添加温度 35℃未満

・ pH 4.0-7.5

・ 配合禁忌なし

Neosome ダーマファーム

成分 水、ステアリン酸 PEG-40、アジピン酸ジエチルヘキシル、オリーブ果実油、

トリ脂肪酸(C10-18)グリセリル、ツボクサエキス、レシチン

・ 推奨配合量 2-4% (リップ製品の場合 1-4%)

・ 添加温度 35℃未満

・ pH 4.5-7.0

・ 配合禁忌なし

Neolipid リッププランパー

成分 オレイルアルコール、ジオレイルトコフェリルメチルシラノール、ツボクサエキス

・ 推奨配合量 2-8% (リップ製品)、2-4%(その他製品)

・ 添加温度 60℃未満(油系)、40℃未満(水系)

・ pH 4.0-7.5

・ 配合禁忌なし

ProHyaluronic Complex

成分 水、ヒアルロン酸ジメチルシラノール、シラントリオール、ヒアルロン酸、キサンタ

ンガム、パルミトイルオリゴペプチド、グリコール酸、乳酸、ポリビニルアルコール

・ 推奨配合量 2-6%

・ 添加温度 35℃未満

・ pH 4.5-7.0

・ 配合禁忌なし

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ae chemie 社原料

AE コスモフロー61

成分 メチルパーフルオロブチルエーテル、メチルパーフルオロイソブチルエーテル

AE コスモフロー76

成分 エチルパーフルオロブチルエーテル、エチルパーフルオロイソブチルエーテル

コスモフローの基本物性値

コスモフロー61 コスモフロー76

沸点 61℃ 76℃

粘度(cSt) 0.38 0.44

比重(g/mL) 1.52 1.43

蒸気圧(mmHg) 202 109

・ セルフフォーミング製品への配合を推奨します(洗顔、クレンジング、マスクなど)

・ 本原料は水及び油に相溶性が無く、さらに比重が高いため、増粘剤や乳化によって粘度を付与し

て本原料を処方中に留める形にしてください。

・ セルフフォーミング製品を検討する場合、本原料と界面活性剤を加えてください(本原料のみで

は発泡しません)

・ 低沸点のため、冷却後に添加してください。

・ 発泡が菌試験の妨げとなる可能性があるため減圧等でコスモフローを除いた後で、菌試験を行う

ことをお勧めします。

・ コスモフロー61 はミリスチン酸イソプロピルと相溶性があります。コスモフロー61 とミリスチ

ン酸イソプロピルを1:2で混合することで比重を1に近づける事ができます。その一方、処方

中におけるミリスチン酸イソプロピルの配合量が多くなると発泡しにくくなりますのでバランス

をみることをお勧めします。

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その責任を負いません。また、商品化にあたっては工業所有権等に関しましてご調査の上、ご利用願います。 ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-6 日本橋通り2丁目ビル4階

Tel: 03-3517-3251 / Fax: 03-3517-3260 / E-mail: [email protected]

処方番号: RS-001-1(SA)

ラジカルスポンジクリーム

特徴:RadicalSponge を配合したクリーム

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 水 85.5

2 グリセリン 保湿剤 3.0

3 1,2-ヘキサンジオール 保湿剤 0.5

4 フェノキシエタノール 防腐剤 0.5

5 BG 保湿剤 4.0

B 1 ポリアクリルアミド、水、水添ポリイソブテン、ラウレス-7 SEPIGEL 305 増粘剤 3.5

2 アルガニアスピノサ核油 油剤 1.0

3 スクワラン 油剤 1.0

C 1 フラーレン、BG、PVP、水 Radical Sponge1) 有効成分 1.0

D 1 ノバラ油 香料 適量

調製方法:

(1) A 相を 80-85℃に加熱し均一撹拌後、40℃以下まで冷却

(2) 室温にて B 相を均一撹拌後、A 相を徐々に加えて乳化、均一撹拌。

(3) (2)に C 相を添加、均一撹拌

(4) (3)に D 相を添加、均一撹拌

特記事項:

サプライヤ:

1) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2019/10/30

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処方番号: RS-002

ラジカルスポンジ化粧水

特徴:RadicalSponge を配合した化粧水

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 フラーレン、BG、PVP、水 Radical Sponge1) 有効成分 1.0

2 水 89.5

B 1 PEG-60 水添ヒマシ油 0.3

2 パラベン 防腐剤 0.2

3 BG 5.0

C 1 グリセリン 4.0

調製方法:

(1) A 相を均一に混合する。

(2) B 相を加温によって均一に混合する。

(3) (1)に(2)及び C を添加し、均一に混合する。

特記事項:

サプライヤ:

1) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2019/10/30

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処方番号: RS-003

ラジカルスポンジ乳液

特徴:天然系乳化剤 Emulsipure を使用した Radical Sponge 乳液

調製について:事前に 1%-セレンピア水溶液を調製

・1.5%-セルロースガム水溶液

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

1 セルロースガム セレンピア 1) 増粘剤 1.5

2 水 98.5

調製方法:

1. ホモミキサーで撹拌しながら、2 に 1 を徐々に添加する。

2. ホモミキサーで 6000rpm で 30 分間撹拌する。

・Radical Sponge 乳液の調製

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 セルロースガム、水 増粘剤 33.3

2 水 40.9

3 パラベン 防腐剤 0.2

4 グリセリン 5.0

5 キサンタンガム 増粘剤 0.1

6 BG 9.0

B 1 アルガニアスピノサ核油、セテアリルグルコシド、ステアリン酸グリセリル EmulsiPure アルガン 2) 乳化剤 5.0

2 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 3.0

3 セテアリルアルコール 1.5

3 スクワラン 1.0

C 1 フラーレン、BG、PVP、水 Radical Sponge2) 有効成分 1.0

調製方法:

(1) A 相を均一に混合する。

(2) B 相を加温によって均一に混合する。

(3) (1)及び(2)を 70℃に加温後、ホモミキサーを用い 3000rpm で撹拌しながら(1)に(2)を徐々に添加し、5 分間撹拌する。

(4) (3)をパドルミキサーで撹拌しながら室温まで温度を下げた後、C を添加し均一に撹拌する。

特記事項:

サプライヤ:

1) 日本製紙株式会社

2) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2019/10/30

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Tel: 03-3517-3251 / Fax: 03-3517-3260 / E-mail: [email protected]

処方番号: LF-001-1(SA)

リポフラーレン N クリーム

特徴:LipoFullereneN を配合したクリーム

事前調製:1%カルボマー水溶液

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

1 カルボマー Carbopol 980 増粘 1.0

2 水 99.0

調製方法:

1. ディスパーで撹拌しながら、2 に 1 を徐々に添加する。

2. 2-3 時間撹拌を続け膨潤させる。

・リポフラーレン N クリームの調製

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 セタノール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、フィト

ステロールズ、 ステアリン酸グリセリル、PEG-20 フィトス テ

ロール、水添レシチン、トリ(カプリル 酸/カプリン酸)グリセリル

ニコムルス LC 5.0

2 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 6.0

3 スクワラン 6.0

4 アルガニアスピノサ核油 8.0

5 シア脂 2.0

6 ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペン

タエリスリチル

3.0

7 セテアリルアルコール 3.0

8 ステアリン酸グリセリル 1.5

9 ジメチコン 0.5

B 1 キサンタンガム 0.2

2 グリセリン 5.0

3 1,2-ヘキサンジオール 1.0

4 フェノキシエタノール 0.5

5 水 35.8

6 カルボマー、水 1%カルボマー水溶液 20.0

C 1 水酸化 Na、水 5%NaOH 水溶液 1.5

D 1 フラーレン、スクワラン LipoFullereneN 有効成分 1.0

E 1 香料 香料 適量

調製方法:

(1) A 相を 80-85℃に加熱し均一撹拌する。

(2) B 相を均一に混合する。

(3) (2)を加温しホモミキサー(3000rpm)で撹拌しながら、(1)を徐々に添加し、全て添加後 8000rpm にて 5 分間撹拌する。

(4) (3)が 45℃以下になったところで、C を加えて増粘させる。

(5) (4)に D および E を加え均一に混合する。

特記事項:

サプライヤ:

1) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2020/4/1

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Tel: 03-3517-3251 / Fax: 03-3517-3260 / E-mail: [email protected]

処方番号:LF-002

LFN in Water (LFN 化粧水)

特徴:天然原料により LipoFullereneN を可溶化した化粧水

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 フラーレン、スクワラン LipoFullereneN1) 有効成分 1.0

2 オレイン酸ポリグリセリル-10 サンソフト Q-17S-C2) 可溶化剤 2.0

B 1 グリセリン 6.0

C 1 パラベン 防腐剤 0.2

2 BG 2.0

D 1 水 88.8

E 1 水酸化 Na、水 5%NaOH 水溶液 適量

調製方法:

(1) A 相を混合し 60℃に加温してよく混練する。

(2) (1)に B を混練しながら徐々に加える。

(3) (2)に D を加える均一にする。

(4) C 相を混合し加温によって溶かした後、(3)に加える。

(4) E を適量加え、pH を弱酸性から中性付近にする。

特記事項:

・光照射によって色調が変化する場合がありますので、容器等を選定の上、安定性を確認してください。

サプライヤ:

1) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2) 太陽化学株式会社

2020/4/1

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Tel: 03-3517-3251 / Fax: 03-3517-3260 / E-mail: [email protected]

処方番号:LF-003

リポフラーレン N ジェル

特徴:天然系原料を用いた LipoFullereneN ジェル

調製について:0.5%フルイドゲルを先に調製。

・0.5%フルイドゲルの調製

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

1 BG 1

2 メチルパラベン 0.2

3 水 97.8

4 ジェランガム KELCOGEL CG-LA 0.5

5 塩化 Ca 3.78%塩化カルシウム水溶液 0.5

調製方法

(1) 1 に 2 を添加し加温して完全に溶解させる。

(2) (1)に3を加えて 80℃に加熱し、ディスパー撹拌しながら4を添加後、約 1 時間撹拌する。

(3) (2)に5を添加し、室温まで冷却し、ホモミキサーを用いて約 1.5 時間撹拌する。

・LipoFullereneN ジェルの調製

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 フラーレン、スクワラン LipoFullereneN1) 有効成分 1.0

2 オレイン酸ポリグリセリル-10 サンソフト Q-17S-C2) 可溶化剤 2.0

B 1 グリセリン 6.0

C

1 パラベン 防腐剤 0.1

2 キサンタンガム 0.5

3 BG 5.0

D 1 ジェランガム、水、メチルパラベン、塩化 Ca、BG 0.5%フルイドゲル 50.0

E 1 水酸化 Na、水 5%NaOH 水溶液 適量

E 1 水 35.4

調製方法:

(1) A 相を混合し 60℃に加温してよく混練する。

(2) (1)に B を混練しながら徐々に加える。

(3) (2)に E を加えて均一に撹拌する。

(4) C を混合し加温によって分散させる。

(5) (3)に(4)及び D を加えてホモミキサー(5000rpm、5 分間)で撹拌する。

(6) E で pH を 6 付近に調製する。

特記事項:

・光照射によって色調が変化する場合がありますので、容器等を選定の上、安定性を確認してください。

サプライヤ:

1) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2) 太陽化学株式会社

2020/4/1

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本処方は、参考例の一つであり、安全性、安定性を保証致しません。尚、本処方の運用に関して直接または間接的に生じる一切の責任、損害等について弊社は

その責任を負いません。また、商品化にあたっては工業所有権等に関しましてご調査の上、ご利用願います。 ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-6 日本橋通り2丁目ビル4階

Tel: 03-3517-3251 / Fax: 03-3517-3260 / E-mail: [email protected]

処方番号:LF-004

リポフラーレン N 乳液

特徴:天然系乳化剤 EmulsiPure を使用した LipoFullereneN 乳液

調製について:事前に 1%-セレンピア水溶液を調製

・1.5%-セルロースガム水溶液

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

1 セルロースガム セレンピア 1) 増粘剤 1.5

2 水 98.5

調製方法:

1. ホモミキサーで撹拌しながら、2 に 1 を徐々に添加する。

2. ホモミキサーで 6000rpm で 30 分間撹拌する。

・LipoFullereneN 乳液の調製

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 セルロースガム、水 増粘剤 33.3

2 水 41.9

3 パラベン 防腐剤 0.2

4 グリセリン 5.0

5 キサンタンガム 増粘剤 0.1

6 BG 9.0

B 1 アルガニアスピノサ核油、セテアリルグルコシド、ステアリン酸グリセリル EmulsiPure アルガン 2) 乳化剤 5.0

2 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 3.0

3 セテアリルアルコール 1.5

4 フラーレン、スクワラン LipoFullereneN2) 有効成分 1.0

調製方法:

(1) A 相を均一に混合する。

(2) B 相を加温によって均一に混合する。

(3) (1)及び(2)を 70℃に加温後、ホモミキサーを用い 3000rpm で撹拌しながら(1)に(2)を徐々に添加し、5 分間撹拌する。

(4) (3)をパドルミキサーで撹拌しながら室温まで温度を下げる。

特記事項:

サプライヤ:

1) 日本製紙株式会社

2) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会

2020/4/1

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処方番号:LF-005

LFN in Lotion (LipoFullerene N 化粧水)

特徴:LipoFullereneN などのオイルを油滴として配合したローション

調製について:0.5%フルイドゲルを先に調製。

・0.5%フルイドゲルの調製

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

1 BG 1

2 メチルパラベン 0.2

3 水 97.8

4 ジェランガム KELCOGEL CG-LA 0.5

5 塩化 Ca 3.78%塩化カルシウム水溶液 0.5

調製方法

(1) 1 に 2 を添加し加温して完全に溶解させる。

(2) (1)に3を加えて 80℃に加熱し、ディスパー撹拌しながら4を添加後、約 1 時間撹拌する。

(3) (2)に5を添加し、室温まで冷却し、ホモミキサーを用いて約 1.5 時間撹拌する。

・LFN in ローションの調製

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 ジェランガム、水、メチルパラベン、塩化 Ca、BG 0.5%フルイドゲル 増粘剤 60.0

2 水 26.8

3 エタノール 5.0

B 1 パラベン 防腐剤 0.2

2 BG 2.0

C

1 フラーレン、スクワラン LipoFullereneN1) 有効成分 1.0

2 オレンジラフィー油 海麗オレンジラフィーT2) 1.0

3 トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル NIKKOL トリエスターF-8103) 1.0

4 ジフェニルジメチコン KF-544) 3.0

調製方法:

(1) A 相をホモミキサーでよく混合する。

(2) B 相を混合し加温によって溶解させる。

(3) (1)と(2)を均一に混合する。

(4) C 相を混合する。

(5) (3)に(4)を加え、適度な油滴サイズまでゆっくり撹拌する。

特記事項:

・光照射によって色調が変化する場合がありますので、容器等を選定の上、安定性を確認してください。

サプライヤ:

1) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2) 日本水産株式会社

3) 日光ケミカルズ株式会社

4) 信越化学工業株式会社

2020/4/1

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処方番号:LF-006

W オイルローション

特徴:LipoFullereneN, Radical Sponge 両方配合したオイルローション(よく振ってから使用)

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 デカイソステアリン酸ポリグリセリル-10 サンオイル DDI1) 2.0

2 フラーレン、スクワラン Lipo FullereneN2) 有効成分 1.0

3 オレンジラフィー油 海麗オレンジラフィーT3) 67.0

B 1 BG 5.0

2 エタノール 3.0

3 フラーレン、PVP、BG、水 RadicalSponge2) 有効成分 1.0

4 グリセリン 21.0

調製方法:

(1) A 相を混合する。

(2) B 相を混合する。

(3) ボトルに A 相:B 相=7:3 と成るように加える。

特記事項:

・光照射によって色調が変化する場合がありますので、容器等を選定の上、安定性を確認してください。

サプライヤ:

1) 太陽化学株式会社

2) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

3) 日本水産株式会社

2020/4/1

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処方番号:LF-007

オイルリッチゲル

特徴:LipoFullereneN を配合したオイルリッチなゲル

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 フラーレン、スクワラン LipoFullereneN1) 有効成分 1.0

2 オレンジラフィー油 海麗オレンジラフィーT2) 76.8

B 1 グリセリン 12.0

2 ソルビトール 5.6

3 水 3.6

4 セテス-15 NIKKOL BC-153) 0.1

5 ジラウロイルグルタミン酸リシン Na 0.3

6 サーファクチン Na 0.5

7 フェノキシエタノール 防腐剤 0.1

調製方法:

(1) A 相を均一に混合する。

(2) B 相を加温によって均一に混合する。

(3) (2)に(1)をよく混練しながら加え均一にする。

特記事項:

・光照射によって色調が変化する場合がありますので、容器等を選定の上、安定性を確認してください。

サプライヤ:

1) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2) 日本水産株式会社

3) 日光ケミカルズ株式会社

2020/4/1

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処方番号:LF-008

LFN ホット美容ジェル

特徴:LipoFullereneN を配合した温感ジェル

(入浴中など濡れた顔に塗布するとコーヒーの香りとともに温かさを感じます。洗い流した後も保湿感が残ります)

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 グリセリン 88.0

2 オレイン酸ポリグリセリル-10 サンソフト Q-17Y-C1) 1.0

B 1 ベヘン酸グリセリル、オクタステアリン酸ポリグリセリル-6 TAISET 50-C1) 5.0

2 フラーレン、スクワラン LipoFullereneN2) 有効成分 1.0

3 オレンジラフィー油 海麗オレンジラフィーT3) 4.0

4 アラビアコーヒーノキ種子油 Bikira チェリーコーヒー2) 1.0

調製方法:

(1) A 相を混合し 85℃で加温して均一にする。

(2) B 相を混合し 85℃で加温して均一にする。

(3) 約 80℃で(1)に(2)を添加して均一に混合する。

(4) 30℃以下になるまで撹拌冷却する。

特記事項:

・光照射によって色調が変化する場合がありますので、容器等を選定の上、安定性を確認してください。

サプライヤ:

1) 太陽化学株式会社

2) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

3) 日本水産株式会社

2020/4/1

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処方番号:LF-009

LF オイルバーム

特徴:LipoFullereneN を配合したシンプルな組成のバーム

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 ワセリン 25.0

2 オレンジラフィー油 海麗オレンジラフィーT 1) 74.0

3 フラーレン、スクワラン LipoFullereneN2) 1.0

調製方法:

(1) A 相を混合しワセリンが溶解するまで加温し均一する。

(2) 撹拌しながら室温まで徐冷する。

特記事項:

・光照射によって色調が変化する場合がありますので、容器等を選定の上、安定性を確認してください。

サプライヤ:

1) 日本水産株式会社

2) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2020/4/1

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参考品

リポフラーレン N 美容オイル

特徴:天然系原料を用いた LipoFullereneN 配合オイル

・LipoFullerene、Bikira アルガン、Bikira クランベリー(ほのかにクランベリーの甘い香り)

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

1 クランベリー種子油 Bikira クランベリー 3.0

2 フラーレン、スクワラン LipoFullereneN 1.0

3 ペンタオレイン酸ポリグリセリル-10 サンソフト Q-175S-C 5.0

4 アルガニアスピノサ核油 Bikira アルガン 50.0

5 スクワラン 40.95

6 トコフェロール 0.05

・LipoFullerene、Bikira アルガン、Bikira グリーンコーヒー(抗酸化力の高いグリーンコーヒー油配合)

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

1 アラビアコーヒーノキ種子油 Bikira グリーンコーヒー 1.0

2 フラーレン、スクワラン LipoFullereneN 1.0

3 ペンタオレイン酸ポリグリセリル-10 サンソフト Q-175S-C 5.0

4 アルガニアスピノサ核油 Bikira アルガン 50.0

5 スクワラン 42.95

6 トコフェロール 0.05

・LipoFullerene、Neolipid リッププランパー、Bikira アルガン、Bikira チェリーコーヒー

(有効成分として LipoFulleren とツボクサエキス配合の美容オイル)

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

1 アラビアコーヒーノキ種子油 Bikira チェリーコーヒー 1.0

2 オレイルアルコール、ジオレイルトコフェリルメチルシラノー

ル、ツボクサエキス

Neolipid リッププランパー 2.0

2 フラーレン、スクワラン LipoFullereneN 1.0

3 ペンタオレイン酸ポリグリセリル-10 サンソフト Q-175S-C 5.0

4 アルガニアスピノサ核油 Bikira アルガン 50.0

5 スクワラン 40.95

6 トコフェロール 0.05

特記事項:

・光照射によって色調が変化する場合がありますので、容器等を選定の上、安定性を確認してください。

2020/4/1

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処方番号:MF-002

Moist Fullerene 化粧水

特徴:保湿効果、角層正常化効果のある Moist Fullerene を配合した化粧水

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

A 1 フラーレン、水添レシチン、フィトステロールズ、BG Moist Fullerene1) 有効成分 1.0

2 BG 4.0

3 PEG-60 水添ヒマシ油 0.2

B 1 水 89.5

C 1 PEG-60 水添ヒマシ油 0.1

2 パラベン 防腐剤 0.2

3 BG 1.0

D 1 グリセリン 4.0

調整方法

(1) A を混合し 70-80℃で均一な液とする。

(2) 70-80℃に加温した B に、ホモミキサーを用いて 3000rpm で撹拌しながら(1)を全量加える。

(3) 加温しながらホモミキサーを用いて 3000rpm で 15 分間撹拌する。

(4) 撹拌後、室温にて静置する。

(5) C を混合し、加温によって均一な液とする。

(6) (4)が 50℃以下になったところで、(5)及び D を加えて均一な液とする。

特記事項:

サプライヤ:

1)ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2019/10/30

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処方番号:MF-004

Moist Fullerene+CoQ10 化粧水

特徴: Moist Fullerene に、CoQ10 をカプセル化した化粧水

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

A 1 フラーレン、水添レシチン、フィトステロールズ、BG Moist Fullerene1) 有効成分 1.0

2 ユビキノン、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル 30%ユビキノン 有効成分 0.1

3 BG 4.0

4 PEG-60 水添ヒマシ油 0.2

B 1 水 89.4

C 1 PEG-60 水添ヒマシ油 0.1

2 パラベン 防腐剤 0.2

3 BG 1.0

D 1 グリセリン 4.0

調整方法

(1) A-1,2 をよく混合し 70-80℃で均一な液とした後、A-3,4を加えて均一な液とする。

(2) 70-80℃に加温した B に、ホモミキサーを用いて 3000rpm で撹拌しながら(1)を全量加える。

(3) 加温しながらホモミキサーを用いて 3000rpm で 15 分間撹拌する。

(4) 撹拌後、室温にて静置する。

(5) C を混合し、加温によって均一な液とする。

(6) (4)が 50℃以下になったところで、(5)及び D を加えて均一な液とする。

特記事項:

・ユビキノンの代わりに他の脂溶性成分(βカロテン、クロロフィルなど)を使うこともできます

サプライヤ:

1)ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2019/10/30

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処方番号:MF-005-2(SA)

Moist Fullerene クリーム

特徴:保湿効果、角層正常化効果のある Moist Fullerene を配合

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

A 1 BG 3.0

2 フェノキシエタノール 0.5

3 パラベン 0.2

4 (アクロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー 0.2

5 キサンタンガム 0.1

6 水 35.0

B 1 アルガニアスピノサ核油 4.0

2 パルミチン酸セチル 2.0

ミリスチン酸ポリグリセリル-10 1.0

ベヘニルアルコール 3.0

セテアリルアルコール 4.0

3 ジメチコン 0.5

C 1 BG 2.0

2 グリセリン 7.0

3 1,2 ヘキサンジオール 0.5

4 フラーレン、水添レシチン、フィトステロールズ、BG Moist Fullerene1) 1.0

D 1 水 36.0

調整方法

(1) A 相を混合分散し、80℃まで加熱する。

(2) B を混合し 80℃で溶解混合させる。

(3) (1)をホモミキサーで撹拌しながら (2)を添加し、5000rpm で 5 分間撹拌する。その後 50℃まで冷却する。

(4) リポソーム液の調製:C 相を混合し 70℃で溶解させる。70℃に加温した D に、ホモミキサーを用い 3000rpm で撹拌しながら C 相を徐々に添加し、

添加後、8000rpm で 15 分間撹拌し、その後 40℃以下まで静置する。

(5) (3)に(4)を加え混合攪拌する。

特記事項:

サプライヤ:

1)ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2019/10/30

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処方番号:MF-007

Moist Fullerene 化粧水(AECOSOFT)

特徴:保湿効果、角層正常化効果のある Moist Fullerene を配合した化粧水

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

A 1 フラーレン、水添レシチン、フィトステロールズ、BG Moist Fullerene1) 有効成分 1.0

2 BG 4.0

B 1 水 88.8

2 アルガニアスピノサ核油、ラウリルグルコシド、水 AECOSOFT アルガン 1) 1.0

C 1 パラベン 0.2

2 BG 1.0

D 1 グリセリン 4.0

調整方法

(1) A を混合し 70-80℃で均一な液とする。

(2) 70-80℃に加温した B 相に、ホモミキサーを用いて 3000rpm で撹拌しながら(1)を全量加える。

(3) 加温しながらホモミキサーを用いて 3000rpm で 15 分間撹拌する。

(4) 撹拌後、室温にて静置する。

(5) C を混合し、加温によって均一な液とする。

(6) (4)が 50℃以下になったところで、(5)及び D を加えて均一な液とする。

特記事項:

サプライヤ:

1)ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2019/10/30

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処方番号:MF-008

Moist Fullerene 乳液

特徴:天然系乳化剤 EmulsiPure を使用した MoistFullerene 乳液

調製について:事前に 1%-セレンピア水溶液を調製

・1.5%-セルロースガム水溶液

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

1 セルロースガム セレンピア 1) 増粘剤 1.5

2 水 98.5

調製方法:

1. ホモミキサーで撹拌しながら、2 に 1 を徐々に添加する。

2. ホモミキサーで 6000rpm で 30 分間撹拌する。

・Moist Fullerene 乳液の調製

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 セルロースガム、水 増粘剤 33.3

2 パラベン 防腐剤 0.2

3 グリセリン 5.0

4 キサンタンガム 増粘剤 0.1

5 BG 2.0

B 1 アルガニアスピノサ核油、セテアリルグルコシド、ステアリン酸グリセリル EmulsiPure アルガン 2) 乳化剤 5.0

2 トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 3.0

3 セテアリルアルコール 1.5

3 スクワラン 1.0

C 1 フラーレン、水天レシチン、フィトステロールズ、BG Moist Fullerene2) 有効成分 1.0

2 BG 7.0

D 1 水 40.9

調製方法:

(1) A 相を均一に混合する。

(2) B 相を加温によって均一に混合する。

(3) (1)及び(2)を 70℃に加温後、ホモミキサーを用い 3000rpm で撹拌しながら(1)に(2)を徐々に添加し、5 分間撹拌する。

(4) (3)をパドルミキサーで撹拌しながら室温まで温度を下げる。

(5) C を混合し 70-80℃で均一な液とする。

(6) 70-80℃に加温した D に、ホモミキサーを用いて 3000rpm で撹拌しながら(5)を全量加えた後、8000rpm で 15 分間撹拌する。

(7) (6)の撹拌終了後、温度が室温になるまで静置する。

(8) (4)に(7)を加えてパドルミキサーで均一になるまで撹拌する。

特記事項:

サプライヤ:

1) 日本製紙株式会社

2) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2019/10/30

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本処方は、参考例の一つであり、安全性、安定性を保証致しません。尚、本処方の運用に関して直接または間接的に生じる一切の責任、損害等について弊社は

その責任を負いません。また、商品化にあたっては工業所有権等に関しましてご調査の上、ご利用願います。 ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-2-6 日本橋通り2丁目ビル4階

Tel: 03-3517-3251 / Fax: 03-3517-3260 / E-mail: [email protected]

SF-001

サンガードフラーレン配合 W/O 日焼け止めミルク

特徴:サンガードフラーレンを配合した日焼け止め

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 シクロペンタシロキサン、酸化チタン、ポリグリセリル-3 ポリジメ

チルシロキシエチルジメチコン、水酸化 Al、ステアリン酸

SPD-T51) 紫外線散乱剤 15.0

2 酸化亜鉛、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘ

キシルジメチコン、PEG-10 ジメチコン、シクロペンタシロキサン

LZ-0122) 紫外線散乱剤 40.0

3 シクロペンタシロキサン SH2453) 12.0

4 パルミチン酸エチルヘキシル NIKKOL IOP4) 5.0

5 メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 紫外線吸収剤 6.0

5 フラーレン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル サンガードフラーレン 5) 1.0

6 PEG-9 ポリジメチルシロキシエチルジメチコン KF-60281) 界面活性剤 1.5

7 ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル ユビナール A Plus6) 紫外線吸収剤 2.0

B 1 水 12.15

2 グリセリン 2.0

3 クエン酸 Na 0.2

4 EDTA-2Na 0.05

5 BG 3.0

6 パラベン 防腐剤 0.1

調整方法:

(1) A 相を混合する(7は5に加えて加温して溶解する)

(2) B 相を混合する(6は5に加えて加温して溶解する)

(3) (1)をミキサーで撹拌しながら徐々に(2)を加える。

特記事項:

サプライヤ:

1) 信越化学工業株式会社

2) テイカ株式会社

3) ダウ・ケミカル日本株式会社

4) 日光ケミカルズ株式会社

5) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

6) BASF ジャパン株式会社

2019/12/11

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SF-002

サンガードフラーレン配合 BB クリーム

特徴:サンガードフラーレンを配合した BB クリーム

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 シクロペンタシロキサン、酸化チタン、ポリグリセリル-3 ポリジメ

チルシロキシエチルジメチコン、水酸化 Al、ステアリン酸

SPD-T51) 紫外線散乱剤 13.0

2 酸化亜鉛、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘ

キシルジメチコン、PEG-10 ジメチコン、シクロペンタシロキサン

LZ-0122) 紫外線散乱剤 35.0

3 シクロペンタシロキサン SH2453) 1.44

4 パルミチン酸エチルヘキシル NIKKOL IOP4) 3.0

5 トリエチルヘキサノイン、(PEG-15/ラウリルジメチコン)クロス

ポリマー

KSG-3301) 3.0

6 酸化鉄など FAS50EYSI-E など 4) 着色剤 適量

7 メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 紫外線吸収剤 6.0

8 フラーレン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル サンガードフラーレン 5) 1.0

9 PEG-9 ポリジメチルシロキシエチルジメチコン KF-60281) 界面活性剤 2.0

10 ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル ユビナール A Plus6) 紫外線吸収剤 2.0

B 1 水 24.0

2 グリセリン 5.0

3 硫酸 Mg 0.5

4 BG 2.0

5 パラベン 防腐剤 0.05

調整方法:

(1) A 相を混合する(10 は 7 に加えて加温して溶解する)

(2) B 相を混合する(5 は 4 に加えて加温して溶解する)

(3) (1)をミキサーで撹拌しながら徐々に(2)を加える。

特記事項:

サプライヤ:

1) 信越化学工業株式会社

2) テイカ株式会社

3) ダウ・ケミカル日本株式会社

4) 日光ケミカルズ株式会社

5) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

6) BASF ジャパン株式会社

2019/12/11

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処方番号:HF-001/HF-002

ヘアシャイニーフラーレンヘアミスト

特徴: 髪を活性酸素から守るフラーレンと、ダメージ修復に働くγドコサラクトンを配合したヘアミスト

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 フラーレン、γドコサラクトン、ノニオン界面活性剤ほか Hair Shiny Fullerene /-MO1) 有効成分 1.0

B 1 BG 1.5

パラベン 防腐剤 0.15

C 1 水 97.35

調製方法:

(1) A を室温に戻してから C に添加し撹拌し均一にする。

(2) (1)に C を加えよく混合する。

(3) B 相を混合し加温によって溶かす。

(4) (2)に(3)を加え均一に撹拌する。

特記事項:

・Hair Shiny Fullerene にはミネラルオイル含有品と、非含有品の Hair Shiny Fullerene-MO がございます。

・Hair Shiny Fullerene-MO が冷えた状態で水に加えると白濁する場合がございます。

サプライヤ:

1) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2019/10/30

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処方番号:PH-001

プロヒアルロニックコンプレックスクリーム

特徴:シワに即効性のあるプロヒアルロニックコンプレックスを配合したクリームです。

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 水 85.5

2 EDTA-2Na 0.1

3 グリセリン 3.0

4 キサンタンガム 0.3

B 1 セタノール 0.5

2 トリエチルヘキサノイン 3.0

3 シア脂 2.5

C 1 フェノキシエタノール 0.6

2 水、ヒアルロン酸ジメチルシラノール、シラントリオール、

ヒアルロン酸、キサンタンガム、パルミトイルオリゴペプ

チド、グリコール酸、乳酸、ポリビニルアルコール

プロヒアルロニックコンプレックス 1) 3.0

D 1 レシチン、アクリレーツコポリマーNa Lecigel 1.5

調製方法:

(1) グリセリンにキサンタンガムを分散後、水と EDTA-Na を混合する。

(2) B を混合する。

(3) (1)及び(2)を75℃以上に加温する。

(4) 800rpm で(1)を撹拌しながら、(2)を加え、30℃以下になるまで撹拌する。

(5) C 相を混合し(4)に加える。

(6) D を(5)に徐々に加えて均一に撹拌し粘度を付与する。

特記事項:なし

サプライヤ:

1) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2019/10/30

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処方番号:UF-001

3% NeosomeEM ウルトラフィル配合美容液

特徴:シワに即効性のあるウルトラフィルを配合した美容液です。

調製について:0.5%フルイドゲルを先に調製し、その後美容液を調製します。

・0.5%フルイドゲルの調製

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

1 BG 1

2 メチルパラベン 0.2

3 水 97.8

4 ジェランガム KELCOGEL CG-LA 0.5

5 塩化 Ca 3.78%塩化カルシウム水溶液 0.5

調製方法

1. 1 に 2 を添加し加温して完全に溶解させる。

2. 1に3を加えて 80℃に加熱し、ディスパー撹拌しながら4を添加後、約 1 時間撹拌する。

3. 2に5を添加し、室温まで冷却し、ホモミキサーを用いて約 1.5 時間撹拌する。

・美容液の調製

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 BG 皮膚コンディショニング剤 10

2 キサンタンガム KETROL GCLAX-T 増粘剤 0.1

3 水、リン脂質、トレハロース、ベタイン、キサンタンガム Neosome EM ウルトラフィル 1) 有効成分 3

B 4 水 36.9

C 5 ジェランガム、BG、水、メチルパラベン、塩化 Ca 0.5%フルイドゲル 増粘剤 50

調製方法:

1. A を撹拌して混合する。

2. B に A を加えてホモミキサーで撹拌する(約 8000rpm、約 15 分)

3. C を加え、さらにホモミキサーで撹拌する(約 3000rpm、約 10 分)

特記事項:なし

サプライヤ:

1) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2019/10/30

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処方番号:DF-001

ダーマファーム化粧水

特徴:シワに即効性のあるダーマファームを配合した化粧水

相 表示名称 原料名等 配合目的 % A 1 キサンタンガム 増粘剤 0.25

2 BG 保湿/溶解用 5.0

B 3 パラベン 防腐 0.2

4 BG 保湿/溶解用 5.0

C 5 水 87.55

D 6 水、ステアリン酸 PEG-40、アジピン酸ジエチルヘキシル、

オリーブ果実油、トリ脂肪酸(C10-18)グリセリル、ツ

ボクサエキス、レシチン

Neosome NE ダーマファーム 1) 有効成分 2.0

調整方法

1. A を混合する。

2. B を混合し加温しながら溶解させる。

3. 1 及び2を C に加えた後、D を加える。

特記事項:

・Neosome NE ダーマファーム(推奨配合濃度 2-4%、添加温度 35℃未満)

サプライヤ:

1)ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2019/10/30

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処方番号:LP-001

リップグロス

特徴:短期間でくちびるふっくら

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

1 水添ポリイソブテン パールリーム EX 親油性増粘剤 30.0

2 ミリスチン酸オクチルドデシル ODM-100 油性基剤 19.0

3 パルミチン酸デキストリン レオパール KL2 乳化剤 6.5

4 リンゴ酸ジイソステアリル DISM エモリエント剤 10.0

5 ラウロイルグルタミン酸(コレステリル/オクチルドデシル) エルデュウ CL-202 皮膚コンディショニング剤 2.5

6 水添ポリイソブテン パールリーム 46 親油性増粘剤 30.0

7 オレイルアルコール、ジオレイルトコフェリルメチルシラノール、

ツボクサエキス

Neolipid リッププランパー1) 有効成分 2.0

調製方法:

1. 1,2を混合し 85℃まで加温

2. 加温したままプロペラ撹拌しながら、3を少しずつ添加し、均一撹拌

3. 加温したまま 4、5 を添加

4. 6を加え、混練

5.35℃以下まで冷却し、7を添加して撹拌

特記事項:

・Neolipid リッププランパーは 35℃以下で添加する。

・40℃1ヶ月間の安定性試験において、色調、外観に変化なし

サプライヤ:

1) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2019/10/30

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処方番号:CF61-005

コスモフロークレンジング

特徴:コスモフローを配合した自己発泡型のクレンジング

調製について:事前に 1.5%-セレンピア水溶液を調製

・1.5%-セルロースガム水溶液

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

1 セルロースガム セレンピア 1) 増粘剤 1.5

2 水 98.5

調製方法:

1. ホモミキサーで撹拌しながら、2 に 1 を徐々に添加する。

2. ホモミキサーで 6000rpm で 30 分間撹拌する。

・コスモフロークレンジングの調製

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

A 1 セルロースガム、水 1.5%水溶液 増粘 26.7

2 水 34.9

3 ヤシ油脂肪酸 PEG-7 グリセリル TMGCO-72) 1.0

4 グリセリン 10.0

B 1 キサンタンガム 増粘 0.2

2 パラベン 防腐剤 0.2

3 BG 2.0

C 1 ココイルグルタミン酸 TEA、水 発泡、洗浄 10.0

D 1 メチルパーフルオロブチルエーテル、メチルパーフルオロイソブチ

ルエーテル コスモフロー613) 5.0

2 ミリスチン酸イソプロピル 比重調整 10.0

調製方法:

(1) A 相を混合する。

(2) 60℃で B を混合し溶解させる。

(3) (1)に(2)および C を加えて混合する。

(4) 密閉容器に(3)を移して冷却する。

(5) D 相を混合後に(4)に加え密閉状態でよく混合する。

特記事項:

・密閉容器でコスモフローを添加することで、発泡を防ぎしっかり撹拌することができます。

・密閉容器を開けると、発泡が始まるため、すばやく分注してください。

・ミリスチン酸イソプロピルとコスモフロー61 を混合することで、コスモフローの比重を下げ分離を防ぐ。

サプライヤ:

1) 日本製紙株式会社

2) 日光ケミカルズ株式会社

3) ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

2019/10/30

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参考出品

AECOSOFT 化粧水

特徴:可溶化済みオイル AECOSOFT を配合した化粧水

相 表示名称 原料名等 配合目的 %

1 各植物オイル名、ラウリルグルコシド、水 各種 AECOSOFT 2.0

2 パラベン 防腐剤 0.2

3 BG 5.0

4 グリセリン 3.0

5 水 89.8

AECOSOFT はオリーブ、ひまわり、アルガン、チェリーコーヒー、グリーンコーヒー、マルーラ由来を提供しております。

2019/10/30