intra-mart QuickBinder ver53.9 DLPオプション要件 intra-mart...

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1 intra-mart QuickBinder Ver.リリース・ノート 初版 2009/2/6 1. はじめに (1) intra-mart QuickBinder Ver7.0 が動作するには、intra-mart WebPlatform Ver7.0 が正常に動作する環境 が必要です。 (2) 本ドキュメントに記載されている要件は、パフォーマンスを保障するものではありません。ハードウェア・オ ペレーションシステム・ミドルウェア・その他実装したシステム・利用状況などにより、適切なチューニングが 必要になります。詳細は、販売店までご相談ください。 (3) 弊社の提供するドキュメントに記載の無い全ての事柄は、サポート対象外です。 2. バージョンアップ内容 以下にこのバージョンで変更になった点を列挙します。 なお、各機能の詳細に関しては概要、運用ガイド、画面集などを参照して下さい。 また、各機能の設定方法に関しては、設定ガイド、インストールガイド等を参照して下さい。 2.1 基本機能 (1) 属性入力補助リストの並び順が入力順で指定可能となりました。 (2) 属性入力の文字型の初期値に任意の文字列が指定可能となりました。 (3) データベースの選択時、名前順の表示に変更されました。 (4) 検索結果一覧から検索結果のCSV出力機能が追加されました。 (5) ワークフローとの連携機能が追加されました。 新規登録画面、改版登録画面、削除実行時にワークフローを起票することができます。 最終承認が行われた時点で、それぞれ新規登録、改版登録、削除が実行されます。 ワークフローとの連携機能を使用するには intra-mart WebPlatform Ver7.0 アドバンスト版の環境 が必要となります。 (6) intra-mart QuickBinder Ver7.0 Professional 版には下記のオプションが標準で組み込まれます。 ・ 一括ダウンロードオプション ・ 一括出力オプション ・ CB連携オプション ・ エントリーオプション(OCR抽出、エクセル抽出も含む) これらのオプションは intra-mart QuickBinder Ver7.0 Standard 版の場合は含まれません。使用 する場合は、intra-mart QuickBinder Ver7.0 Professional 版への Edition アップが必要となります。

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intra-mart QuickBinder Ver7.0

リリース・ノート 初版 2009/2/6

1. はじめに

(1) intra-mart QuickBinder Ver7.0 が動作するには、intra-mart WebPlatform Ver7.0 が正常に動作する環境

が必要です。

(2) 本ドキュメントに記載されている要件は、パフォーマンスを保障するものではありません。ハードウェア・オ

ペレーションシステム・ミドルウェア・その他実装したシステム・利用状況などにより、適切なチューニングが

必要になります。詳細は、販売店までご相談ください。

(3) 弊社の提供するドキュメントに記載の無い全ての事柄は、サポート対象外です。

2. バージョンアップ内容

以下にこのバージョンで変更になった点を列挙します。

なお、各機能の詳細に関しては概要、運用ガイド、画面集などを参照して下さい。

また、各機能の設定方法に関しては、設定ガイド、インストールガイド等を参照して下さい。

2.1 基本機能

(1) 属性入力補助リストの並び順が入力順で指定可能となりました。

(2) 属性入力の文字型の初期値に任意の文字列が指定可能となりました。

(3) データベースの選択時、名前順の表示に変更されました。

(4) 検索結果一覧から検索結果のCSV出力機能が追加されました。

(5) ワークフローとの連携機能が追加されました。

新規登録画面、改版登録画面、削除実行時にワークフローを起票することができます。

最終承認が行われた時点で、それぞれ新規登録、改版登録、削除が実行されます。

ワークフローとの連携機能を使用するには intra-mart WebPlatform Ver7.0 アドバンスト版の環境

が必要となります。

(6) intra-mart QuickBinder Ver7.0 Professional 版には下記のオプションが標準で組み込まれます。

・ 一括ダウンロードオプション

・ 一括出力オプション

・ CB連携オプション

・ エントリーオプション(OCR抽出、エクセル抽出も含む)

これらのオプションは intra-mart QuickBinder Ver7.0 Standard 版の場合は含まれません。使用

する場合は、intra-mart QuickBinder Ver7.0 Professional 版への Edition アップが必要となります。

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2.2 バージョンアップについて

intra-mart QuickBinder Ver7.0へバージョンアップ実行後はStandard版としてライセンス解除されます。

Professional版に含まれるオプションをご利用の場合は別途ライセンスコードが発行されますのでバージ

ョンアップ作業後にライセンス設定を行って下さい。

2.3 オプション製品の追加

DLPオプションが追加されました。

DLPオプションを使用することで登録したオリジナル文書のダウンロード時に利用者の権限により印刷可

否、保存可否など個別に設定されたファイルがダウンロード対象となり、文書のセキュリティ性を向上させ

ることができます。(使用する場合は、別途オプションの購入が必要となります)

2.4 オプション製品の廃止

intra-mart QuickBinder Ver7.0で以下のオプションが廃止となりました。

廃止されたオプションはintra-mart QuickBinder Ver7.0へバージョンアップ後は使用できなくなります。

・ ワークフロー連携オプション

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3. システム要件 intra-mart QuickBinder Ver7.0 は、以下の製品上で動作します。

3.1 サーバ要件

・intra-mart WebPlatform(JBOSS)には対応しておりません。

・32ビット版OSのみの対応となります。

・JIS2004には対応しておりません。

・256MB以上のRAM(OSやその他のソフトウェアが動作するために必要なメモリが別途必要です)

※注意 作成されるアプリケーションで多くのメモリを必要とする処理を想定されている場合や、想定

ユーザ数等が多い場合は、より多くのメモリを必要とします。この点を考慮し必要となるメモリ

容量を御算出下さい。

・ ハードディスク領域 : 200MB(intra-martベースモジュールのみ)

10MB(intra-mart QuickBinderのみ)

※注意 実行するシステムの規模や登録データ量により運用時に必要なハードディスク容量は変化

します。

また、Storage ServiceおよびPermanent-Data Serviceは、管理するデータ量に比例してハー

ドディスク容量を必要とします。

長期間の運用も考慮し、十分な空き容量を確保してください。

3.2 ブラウザ要件

Intra-mart 製品 サーバ OS Web サーバおよびバージョン データベース

intra-mart

WebPlatform

Ver7.0

Windows2003(R2 SP3)

intra-mart HTTP Server

IIS6.0

Apache2.0.x(DSO サポート版)

Oracle10g

SQL Server2005

ブラウザ OS

Microsoft Internet Explorer 6.0(SP2) Windows2000

WindowsXP

Microsoft Internet Explorer 7.0 Windows2003

WindowsXP

WindowsVista

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3.3 検証済み環境

以下、弊社動作検証済み(推奨)の組み合わせを記します。弊社では以下の環境をサポートします

が intra-mart QuickBinder 製品以外に起因する問題が発生した場合は保証しかねます。

・ サーバ

※文字コード UTF_8 を使用する場合は、

4.6 文字コードUTF_8使用時の制限事項および注意事項を参照して下さい。

・ クライアント

3.4 サムネイル作成モジュール要件

intra-mart QuickBinder に登録された Word や Excel といったアプリケーションデータや画像データ

からサムネイル画像を作成する事が出来ます。

サムネイル画像の作成は、以下のアプリケーションに対応しております。予めご確認下さい。

(1) サムネイルの作成が可能なアプリケーションデータ

Microsoft Office Word 2000~2003(対象拡張子:doc)

Microsoft Office Excel 2000~2003(対象拡張子:xls)

Microsoft Office PowerPoint 2000~2003(対象拡張子:ppt)

Acrobat Reader 5.0、Adobe Reader 6.0~8.0(対象拡張子:pdf)

メモ帳(対象拡張子:txt)

上記以外のアプリケーションについては動作確認が必要となります。

(2) 画像データ

TIFF(非圧縮、G3、G4) ※TIFF-LZW圧縮は対応しておりません。

BMP

JPEG

上記以外の画像ファイルについては動作確認が必要となります。

(3) サムネイルの作成には、専用のサーバが必要となり、推奨スペックは下記の通りとなります。

Web/Applications サーバ サーバ OS データベース 文字コード JDK

Intra-mart

WebPlatform Ver7.0(Resin)

Windows2003

Server SP2

Oracle10g

SQL Server2005

SHIFT_JIS

EUC_JP

UTF_8

Java

Development

Kit5.0 Update

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ブラウザ OS

Microsoft Internet Explorer 6.0(SP2) Windows2000

WindowsXP

Microsoft Internet Explorer 7.0 Windows2003

WindowsXP

WindowsVista

サーバ OS サムネイルを作成するのに必要なソフトウェア

Windows2000

Windows2003

サムネイル作成対象アプリケーションのインストールが必要

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・CPU Pentium4 2GHz以上(推奨)

・メモリ 1GB 以上(推奨)

・ハードディスク空き容量 5GB 以上(サムネイル作成対象のデータ容量によります)

・モニター解像度 1024×768 以上(推奨)

・CD-ROM ドライブ(セットアップ時に必要)

・データベースサーバへの接続に使用する ODBC ドライバのインストールが必要です。

・Storage Serviceの稼動環境にFTPサーバのインストールが必要です。

3.5 エントリーオプション要件

intra-mart QuickBinder に登録された Word や Excel といったアプリケーションデータや画像データを

一括で登録する事が出来ます。

(1) エントリーオプションでは、専用のサーバが必要となり、推奨スペックは下記の通りとなります。

(サムネイル作成など他のオプションサーバと共存可能です)

・CPU Pentium4 2GHz以上(推奨)

・メモリ 1GB 以上(推奨)

・ハードディスク空き容量10GB 以上(一括登録対象のデータ容量によります)

・モニター解像度 1024×768 以上(推奨)

・CD-ROM ドライブ(セットアップ時に必要)

・データベースサーバへの接続に使用する ODBC ドライバのインストールが必要です。

・Storage Service の稼動環境に FTP サーバのインストールが必要です。

3.6 一括ダウンロードオプション要件

intra-mart QuickBinder に登録された Word や Excel といったアプリケーションデータや画像データを

バスケット機能を利用して一括でダウンロードする事が出来ます。

(1) 一括ダウンロードオプションでは、専用のサーバが必要となり、推奨スペックは下記の通りとなりま

す。(サムネイル作成など他のオプションサーバと共存可能です)

・CPU Pentium4 2GHz以上(推奨)

・メモリ 1GB 以上(推奨)

・ハードディスク空き容量10GB 以上(一括ダウンロード対象のデータ容量によります)

・モニター解像度 1024×768 以上(推奨)

・CD-ROM ドライブ(セットアップ時に必要)

・データベースサーバへの接続に使用する ODBC ドライバのインストールが必要です。

・Storage Service の稼動環境に FTP サーバのインストールが必要です。

サーバ OS

Windows2000

Windows2003

サーバ OS

Windows2000

Windows2003

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3.7 一括出力オプション要件

intra-mart QuickBinder に登録された Word や Excel といったアプリケーションデータや画像データを

バスケット機能を利用して一括で対象フォルダへ出力する事が出来ます。

(1) 一括出力オプションでは、専用のサーバが必要となり、推奨スペックは下記の通りとなります。

(サムネイル作成など他のオプションサーバと共存可能です)

・CPU Pentium4 2GHz以上(推奨)

・メモリ 1GB 以上(推奨)

・ハードディスク空き容量10GB 以上(一括出力対象のデータ容量によります)

・モニター解像度 1024×768 以上(推奨)

・CD-ROM ドライブ(セットアップ時に必要)

・データベースサーバへの接続に使用する ODBC ドライバのインストールが必要です。

・Storage Service の稼動環境に FTP サーバのインストールが必要です。

3.8 PDF化オプション要件

intra-mart QuickBinder に登録された Word や Excel といったアプリケーションデータから PDF を作

成する事が出来ます。

PDF ファイルの作成は、以下のアプリケーションに対応しております。予めご確認下さい。

(1) PDF の作成が可能なアプリケーションデータ

Microsoft Office Word 2000~2003(対象拡張子:doc)

Microsoft Office Excel 2000~2003(対象拡張子:xls)

Microsoft Office PowerPoint 2000~2003(対象拡張子:ppt)

Acrobat Reader 5.0、Adobe Reader 6.0~8.0(対象拡張子:pdf)

上記以外のアプリケーションについては動作確認が必要となります。

(2) PDF の作成には、専用のサーバが必要となり、推奨スペックは下記の通りとなります。

(サムネイル作成など他のオプションサーバと共存可能です)

・CPU Pentium4 2GHz以上(推奨)

・メモリ 1GB 以上(推奨)

・ハードディスク空き容量10GB 以上(PDF ファイルのデータ容量によります)

・モニター解像度 1024×768 以上(推奨)

・CD-ROM ドライブ(セットアップ時に必要)

・データベースサーバへの接続に使用する ODBC ドライバのインストールが必要です。

・Storage Service の稼動環境には FTP サーバのインストールが必要です。

サーバ OS

Windows2000

Windows2003

サーバ OS PDF を作成するのに必要なソフトウェア

Windows2000

Windows2003

Microsoft Office Word 2000~2003 のインストールが必要

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3.9 DLPオプション要件

intra-mart QuickBinder に登録された Word や Excel といったアプリケーションデータをダウンロード

するとき利用者の権限に添ったプロテクションファイルがダウンロード対象となります。

DLP ファイルの作成は、以下のアプリケーションに対応しております。予めご確認下さい。

(1) DLPの作成が可能なアプリケーションデータ

Microsoft Office Word 2000(SP3)~2007(対象拡張子:doc)

Microsoft Office Excel 2000(SP3)~2007(対象拡張子:xls)

Microsoft Office PowerPoint2000(SP3)~2007(対象拡張子:ppt)

Acrobat 、Acrobat Reader 7.0~9.0(対象拡張子:pdf)

上記以外のアプリケーションについては動作確認が必要となります。

(2) DLP の作成には、専用のサーバが必要となり、推奨スペックは下記の通りとなります。

(サムネイル作成など他のオプションサーバと共存可能です)

・CPU Pentium4 2GHz以上(推奨)

・メモリ 1GB 以上(推奨)

・ハードディスク空き容量10GB 以上(DLP ファイルのデータ容量によります)

・モニター解像度 1024×768 以上(推奨)

・CD-ROM ドライブ(セットアップ時に必要)

・データベースサーバへの接続に使用する ODBC ドライバのインストールが必要です。

・Storage Service の稼動環境には FTP サーバのインストールが必要です。

3.10 クイックビューア要件

intra-mart QuickBinder に登録された画像ファイルを利用者の権限に添った内容でダウンロードせ

ずに表示することできます。

クイックビューアでは、以下の画像ファイルに対応しております。予めご確認下さい。

(1) クイックビューアで表示可能な画像ファイル

TIFF(非圧縮、G3、G4) ※TIFF-LZW圧縮は対応しておりません。

BMP

JPEG

上記以外の画像ファイルについては動作確認が必要となります。

(2) クイックビューアはクライアント PC にインストールする必要があります。推奨スペックは下記の通り

となります。

・CPU Pentium4 2GHz以上(推奨)

サーバ OS Web サーバ DLP を作成するのに必要なソフトウェア

Windows2000

Windows2003

IIS6.0 Microsoft Office Word 2000~2007のインストー

ルが必要

クライアント OS

Windows2000

WindowsXP

WindowsVista

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・メモリ 1GB 以上(推奨)

・ハードディスク空き容量10GB 以上(DLP ファイルのデータ容量によります)

・モニター解像度 1024×768 以上(推奨)

・CD-ROM ドライブ(セットアップ時に必要)

3.11 その他

(1) CB連携オプションを使用する場合、ConceptBaseⅤ(ジャストシステム社製)が必要となります。

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4.制限事項

4.1 intra-mart QuickBinder Ver7.0 の制限事項および注意事項

(1) 以下の文字は、属性情報、階層名に使用することはできません。

' (半角シングルクォテーション)

“ (半角ダブルクォテーション)

% (半角パーセント)

_ (半角アンダーバー)

(2) 同一文書として複数ファイルを登録する場合、同一ファイル名(拡張子含む)は使用できません。

(3) 階層の作成数に制限はありませんが、検索時の表示レスポンスや階層の探しやすさ、登録時の登

録先選択などを考慮して、最大4~5階層の深さで、各階層配下は20階層以内で構築されること

をお勧めします。

(4) 同一階層配下に同じ名前の階層を作成することはできません。

(5) ファイル、フォルダの保存に関しては OS のファイルシステムに依存します。

(6) 登録ファイルのサイズは、可能な限り小さいサイズでの運用をお勧めします。サーバ、クライアント

スペック、ネットワーク環境によりますが、膨大なサイズのファイル登録処理は、サーバのメモリを大

量に占拠してシステムに悪影響を与える可能性があります。また、ファイルダウンロード時、環境に

よって時間がかかる場合があります。

(7) グローバルポータルに intra-mart QuickBinder のポートレットを使用することは出来ません。

(8) 「グループ管理者」が行った変更は、ログイン中、ユーザにすぐに反映されません(ユーザの再ログ

イン時に反映されます)。例えば、任意のユーザでログインをした後、別ブラウザにて 「グループ管

理者」でログインをして、任意のユーザの有効期限を無効の日付に変更しても、任意のユーザは、

メニューからページに遷移して、各処理を行うことができます。

(9) ファイルダウンロード時の挙動は、ブラウザに依存します。現在以下のような現象が発生することが

確認されています。

・ ファイルダウンロード機能において、スクリプトエラーが表示される場合がありますが動作上問題

ありません。

・ ファイルダウンロード機能において、ファイルを直接開くとファイルの中身が表示されない場合が

あります。この場合は「保存」にてダウンロードすることができます。

・ ファイルダウンロード機能において、ファイル名に2バイト文字を含むファイルをダウンロードする

とブラウザによってはファイル名の欄に任意の英数字が表示されます。

・ ファイルダウンロード機能において、拡張子のないファイルを開くとエラーが発生します。

・ ファイルダウンロードよりファイルを直接「開く」を選択した場合、特定のファイルが開かない場合

があります。NoCacheFilter を無効に設定する事で回避可能ですが、NoCacheFilter を無効に設

定すると以下の操作が可能になることが確認されています。

例:ブラウザの戻るボタンが有効になる。

(10) intra-mart QuickBinder は複数のログイングループでの運用には対応しておりませんので、ログイ

ングループは1つで運用して頂く必要があります。

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(11) また、intra-mart のデータベース設定(data-source.xml)では system 用設定とログイングループ用

設定の名称(id)及び DB 参照名(resource-ref-name)を同じにして下さい。

(12) データベースに Oracle10g を利用する場合、「フラッシュ・リカバリ領域の指定」を指定しない構成で

利用下さい。

(13) Cookie が利用可能な環境として下さい。

(14) ワークフロー連携時に使用するプロセス定義に、intra-mart QuickBinder 用の設定とは異なるプロ

セス定義を使用した場合、操作上不具合が発生し起票できない場合があります。intra-mart

QuickBinder 用の設定を行うようにしてください。

(15) クイックバインダーを使用するユーザに、アプリケーションロールの設定を行っていないときは操作

上不具合が発生します、必ず設定を行うようにしてください。

4.2 サムネイル作成モジュールの制限事項および注意事項

(1) PDF からサムネイル作成する場合、Adobe Reader の関連付けを変更する必要があります。

(2) Adobe Reader 7.0.9 の場合、ファイルの関連付けを変更することが不可ですので、これ以前のバー

ジョンの Adobe Reader もしくは Adobe Reader 8.0 をご利用下さい。

(3) PDF にパスワードを設定している場合、その設定を解除し登録して下さい。

パスワードを設定したまま登録すると、サムネイル作成処理が止まり正常処理出来ません。その場合

タイムアウトの設定時間を過ぎた時点で処理を打ち切り次の文書の処理へ移ります。

(4) Word/Excel/PowerPoint でパスワード、リンク貼り付けを行っている場合、その設定を解除し登録し

て下さい。パスワード、リンクを設定したまま登録すると、サムネイル作成処理が止まり正常処理出来

ません。その場合タイムアウトの設定時間を過ぎた時点で処理を打ち切り次の文書の処理へ移りま

す。

(5) Word/Excel/PowerPoint でマクロを使用している場合、 「ツール」-「マクロ」-「セキュリティ」メニュ

ーよりマクロセキュリティの設定を”低”にする必要があります。

マクロセキュリティの設定設定はサムネイル作成処理を稼動させているサーバ上の Word/Excel/

PowerPoint で行います。

4.3 PDF 化オプションの制限事項および注意事項

(1) Word/Excel/PowerPoint でパスワード、リンク貼り付けを行っている場合、その設定を解除し登録し

て下さい。パスワード、リンクを設定したまま登録すると、PDF 作成処理が止まり正常処理出来ません。

その場合タイムアウトの設定時間を過ぎた時点で処理を打ち切り次の文書の処理へ移ります。

(2) Word/Excel/PowerPoint でマクロを使用している場合、 「ツール」-「マクロ」-「セキュリティ」メニュ

ーよりマクロセキュリティの設定を”低”にする必要があります。

マクロセキュリティの設定は PDF 化オプションを稼動させているサーバ上の Word/Excel/PowerPoint

で行います。

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4.4 DLP オプションの制限事項および注意事項

(1) Word/Excel/PowerPoint でパスワード、リンク貼り付けを行っている場合、その設定を解除し登録して

下さい。パスワード、リンクを設定したまま登録すると、DLP 作成処理が止まり正常処理出来ません。

その場合タイムアウトの設定時間を過ぎた時点で処理を打ち切り次の文書の処理へ移ります。

(2) Word/Excel/PowerPoint でマクロを使用している場合、「ツール」-「マクロ」-「セキュリティ」メニュ

ーよりマクロセキュリティの設定を”低”にする必要があります。

マクロセキュリティの設定はDLP 化オプションを稼動させているサーバ上の Word/Excel/PowerPoint

で行います。

(3) ウィルスチェックソフトが常駐している環境の場合、設定によってはウィルスチェックソフトが「DLL イ

ンジェクション」を検知し、DLP ファイルの編集不可等の制御が無効になる場合があります。

各ウィルスチェックソフトウェアのマニュアルを参照の上、あらかじめ検知しないような設定が必要です。

(4) DLP 処理が行われた Excel ファイルを2つ以上同時起動することはできません。

(5) DLP 処理 PPT2000 の場合、あらかじめ「ツール」-「ユーザ設定」でスライドショーのツールバーを

非表示設定にすることを推奨します。

(6) DLP 処理行われたファイルのドラッグによる画面サイズの変更はタイトルバーでのみ行えます。

(7) 文字コード UTF_8 環境では使用できません。

4.5 クイックビューアの制限事項および注意事項

(1) ブラウザの利用環境により、インターネットオプションのセキュリティレベルの設定が必要な場合があ

ります。

4.6 文字コード UTF_8 使用時の制限事項および注意事項

(1) ユーザ属性に2バイト文字を使用するときは、データベース作成時の属性の文字長に文字数を4倍

した値を指定して下さい。

(2) DLP オプションは使用できません。

(3) CB 連携オプションは使用できません。

4.7 サンプルデータの登録時の制限事項および注意事項

(1) ワークフローとの連携機能用のサンプルデータは以下のコードを使用しています。

そのため既存でワークフローを使用している場合、サンプルデータの登録でエラーとなる場合があ

ります。

・カテゴリCD

3:クイックバインダー

・プロセス定義CD

21:[QB]文書登録ワークフロー

22:[QB]文書改版ワークフロー

23:[QB]文書廃棄ワークフロー

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5.これまでに判明している問題 (1) ブラウザの設定で「ポップアップブロック」を無効にした状態で、「ログ参照」および「ダウンロードセキ

ュリティのログ」画面からの CSV 出力を実行すると「ファイルのダウンロード」を押下後、[HOME]に戻

る現象が発生します。(ブラウザの起動後の初回のみ)

回避するには、「ツール」-「インターネットオプション」-「セキュリティ」タブ-「イントラネット」-「サ

イト」に登録が必要です。

今後のリビジョンアップで対応を行う予定です。

(2) 文字コードを UTF-8 で使用時の登録画面、改版画面、ワークフロー連携登録画面、ワークフロー

改版画面で2バイト文字を使用した場合の入力文字数の判定が正しく行われません。

今後のリビジョンアップで文字数判定の対応を行う予定です。

(3) 文字コードが UTF-8 でブラウザに Microsoft Internet Explorer 6.0 を使用時の検索結果一覧画面

から、CSV 出力を実行したとき操作上不具合が発生し CSV が出力されません。

今後のリビジョンアップで対応を行う予定です。

(4) 文字コードを UTF-8 で使用時に CB 連携オプションは使用できません。

今後のリビジョンアップで対応を行う予定です。

(5) 入力補助リスト画面にて数値型で定義されている属性に対して文字型の入力を行ったときにエラー

となりません、数字で設定を行うようにしてください。

今後のリビジョンアップで入力時に型判定の対応を行う予定です。

(6) 自動採番設定画面にて_ (半角アンダーバー)を設定した場合、データ登録時にエラーとなります。

_ (半角アンダーバー)は設定しないようにしてください。

今後のリビジョンアップで入力時に禁則文字判定の対応を行う予定です。

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6.付録 6.1 サイジングについて

(1) ご注意

あくまで基本的に想定されるシステム構築例です。そのため、intra-mart 用にシステム構築する

場合、最小限の目安程度に考えてください。

⇒実際には想定される利用状況を考慮し、サーバ規模/システム構成を検討する必要があり

ます。

(2) 前提条件(重要)

・ intra-mart QuickBinder Ver7.0 のみを標準状態で利用する場合を想定しています。

(カスタマイズを加える場合は、案件の業務設計・運用設計により別途サイジングを検討する必

要があります)

・同時アクセス数(セッション数)はユーザ数の 5%~10%として、単純に算出しました。

⇒実際には、想定される利用状況等考慮の上、同時アクセス数(セッション数)を算出する必要

があります。

・イントラネットで利用する場合を想定しています。

⇒エクストラネットで利用する場合は、アクセス数(セッション数)/セキュリティー対策等に従い、

サーバ規模/システム構成の再検討が必要です。

・サイジングはユーザ数ではなく、同時アクセス数が重要な判断材料となります。

・性能チェックは Oracle10g にて行っています。

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(3) ユーザ数 : 50ユーザ~

サーバ 種別 製品 必要数

OS Windows 2003 Server 1

WWW サーバ

ソフトウェア Web サーバ(Apache、IIS)

WebServerConnector

1

1

OS Windows 2003 Server 1

Application Runtime

intra-mart 関連 Application Runtime

Application Runtime 以外各サービス

1

各 1

OS Windows 2003 Server 1

DB サーバ

ソフトウェア RDB(Oracle10g“™) 1

OS Windows 2003 Server 1 QB 用サーバ

ソフトウェア QB サムネイル作成・エントリーオプション等 1

動作ソフトウェア intra-mart QuickBinder Ver7.0

ユーザ数 ~50ユーザ程度

想定同時アクセス数 ~5ユーザ(セッション数)

クライアント サーバ

WWWサーバ

DBサーバ

App-Runtime

QB用サーバ

【サーバ参考スペック】 (2) Application Runtimeサーバ (1) WWWサーバ (3) サービスサーバ (4) DBサーバ CPU: Xeon 3GHz × 1CPU以上 CPU: Xeon 3GHz × 1~2 CPU 以上 CPU: Xeon 3GHz × 2 CPU 以上 メモリ: 最低 1GB以上 メモリ: 最低2GB以上(推奨3GB以上) メモリ: 最低512MB以上 HDD: 9GB程度 HDD: 9GB程度 HDD: RDB/intra-mart StrageServiceで

管理するデータ量に従う (5) QB用サーバ CPU: Pentium4 2GHz × 1CPU以上 メモリ: 最低 1GB以上

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(4) ユーザ数 : ~100ユーザ

サーバ 種別 製品 必要数

OS Windows 2003 Server 1

WWW サーバ

ソフトウェア Web サーバ(Apache、IIS)

WebServerConnector

1

1

OS Windows 2003 Server 1~2

Application Runtime

intra-mart 関連 Application Runtime 1~2

OS Windows 2003 Server 1

サービスサーバ

intra-mart 関連 Application Runtime 以外各サービス

Server Manager 各 1

OS Windows 2003 Server 1

DB サーバ

ソフトウェア RDB(Oracle10g“™) 1

OS Windows 2003 Server 1 QB 用サーバ

ソフトウェア QB サムネイル作成・エントリーオプション等 1

動作ソフトウェア intra-mart QuickBinder Ver7.0

ユーザ数 ~100ユーザ程度

想定同時アクセス数 ~10ユーザ(セッション数)

クライアント サーバ

WWWサーバ

サービスサーバ App-Runtime

App-Runtime DBサーバ

QB用サーバ

【サーバ参考スペック】 (2) Application Runtimeサーバ (1) WWWサーバ (3) サービスサーバ (4) DBサーバ CPU: Xeon 3GHz × 1CPU以上 CPU: Xeon 3GHz × 1~2 CPU 以上 CPU: Xeon 3GHz × 2 CPU 以上 メモリ: 最低 1GB以上 メモリ: 最低2GB以上(推奨3GB以上) メモリ: 最低512MB以上 HDD: 9GB程度 HDD: 9GB程度 HDD: RDB/intra-mart StrageServiceで

管理するデータ量に従う (5) QB用サーバ CPU: Pentium4 2GHz × 1CPU以上 メモリ: 最低 1GB以上

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(5) ユーザ数 : ~500ユーザ

サーバ 種別 製品 必要数

OS Windows 2003 Server 1

WWW サーバ

ソフトウェア Web サーバ(Apache、IIS)

WebServerConnector

1

1

OS Windows 2003 Server 4

Application Runtime

intra-mart 関連 Application Runtime 4

OS Windows 2003 Server 1

サービスサーバ

intra-mart 関連 Application Runtime 以外各サービス

Server Manager 各 1

OS Windows 2003 Server 1

DB サーバ

ソフトウェア RDB(Oracle10g“™) 1

OS Windows 2003 Server 1 QB 用サーバ

ソフトウェア QB サムネイル作成・エントリーオプション等 1

動作ソフトウェア intra-mart QuickBinder Ver7.0

ユーザ数 ~500ユーザ程度

想定同時アクセス数 ~25ユーザ(セッション数)

クライアント サーバ

WWWサーバ

サービスサーバ App-Runtime

App-Runtime DBサーバ

QB用サーバ

【サーバ参考スペック】 (2) Application Runtimeサーバ (1) WWWサーバ (3) サービスサーバ (4) DBサーバ CPU: Xeon 3GHz × 1CPU以上 CPU: Xeon 3GHz × 1~2 CPU 以上 CPU: Xeon 3GHz × 2 CPU 以上 メモリ: 最低 1GB以上 メモリ: 最低2GB以上(推奨3GB以上) メモリ: 最低512MB以上 HDD: 9GB程度 HDD: 9GB程度 HDD: RDB/intra-mart StrageServiceで

管理するデータ量に従う (5) QB用サーバ CPU: Pentium4 2GHz × 1CPU以上 メモリ: 最低 1GB以上

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(6) ユーザ数 : ~1000ユーザ

サーバ 種別 製品 必要数

OS Windows 2003 Server 1

WWW サーバ

ソフトウェア Web サーバ(Apache、IIS)

WebServerConnector

1

1

OS Windows 2003 Server 6

Application Runtime

intra-mart 関連 Application Runtime 6

OS Windows 2003 Server 1

サービスサーバ

intra-mart 関連 Application Runtime 以外各サービス

Server Manager 各 1

OS Windows 2003 Server 1

DB サーバ

ソフトウェア RDB(Oracle10g“™) 1

OS Windows 2003 Server 1 QB 用サーバ

ソフトウェア QB サムネイル作成・エントリーオプション等 1

動作ソフトウェア intra-mart QuickBinder Ver7.0

ユーザ数 ~1000ユーザ程度

想定同時アクセス数 ~50ユーザ(セッション数)

【サーバ参考スペック】 (2) Application Runtimeサーバ (1) WWWサーバ (3) サービスサーバ (4) DBサーバ CPU: Xeon 3GHz × 1CPU以上 CPU: Xeon 3GHz × 1~2 CPU 以上 CPU: Xeon 3GHz × 2 CPU 以上 メモリ: 最低 1GB以上 メモリ: 最低2GB以上(推奨3GB以上) メモリ: 最低512MB以上 HDD: 9GB程度 HDD: 9GB程度 HDD: RDB/intra-mart StrageServiceで

管理するデータ量に従う (5) QB用サーバ CPU: Pentium4 2GHz × 1CPU以上 メモリ: 最低 1GB以上

クライアント サーバ

WWWサーバ

サービスサーバ App-Runtime

App-Runtime DBサーバ

QB用サーバ

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6.2 画面イメージ

基本モジュール

クイックバインダー メニュー

属性入力補助リスト

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データベース選択

検索結果 CSV 出力

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ワークフロー連携

階層情報

起票画面

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確認画面

承認画面

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未承認一覧

DLP 設定

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プロテクションファイル