指導者の方へ 使い方のガイド

(クラスや個人でこの教材を使うためのガイド)

目次

1． 前書き

2．「クラスでまなぶ」のページの特徴

3．「指導用手引き」の構成

使い方のガイド

・ダイアログの和訳と解説 ・練習問題の正解と解説 ・教室での活動案

・言い換え表現の紹介

4．「指導用手引き」のねらいと使う上での注意点

「指導用手引き」の各セクションについての注意点

5．「機能」について

「機能」の説明

全 40 機能のリスト（全モジュール共通）

全 40 機能 ストーリー順メニュー

1．ストーリー（物語）の流れ

2．主な登場人物の紹介

3．ストーリー順一覧

指導者の方へ 使い方のガイド

(クラスや個人でこの教材を使うためのガイド)

１． 前書き

このホームページの使い方と『指導用手引き』（マニュアル）について

この「TUFS KIDS えいごではなそう」のホームページには

ひとりでまなぶ クラスでまなぶ の２種類のページがあります。

ひとりでまなぶ は主に大人の学習者の自習用に、 クラスでまなぶ は子どもを対象に、

クラスや個人で英語を学習する場面を想定して作られています。

どんなことを英語で言ってみたいか（ここではこれを「機能*」と呼びます。）を選ぶと左のメニ

ューバーに次のような表示が出ます。

1． パターン１

2． パターン 2

3． パターン３

4． パターン 4

5． 練習問題

6． 指導用手引き

いま皆さんが見ているこのページが 6．指導用手引き です。

「指導用手引き」 すなわち Teacher’s ｍanual（マニュアル）はどの「機能」のページ

からもクリックすると開くことができます。

（*[機能]についての説明は 5．「機能」について を参照してください。）

このホームページを使ってクラスで、または個人で自分のお子様などと英語を学習したい

方は クラスでまなぶ のページを活用する前に、この手引きを一読することをおすすめ

します。

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(クラスや個人でこの教材を使うためのガイド)

2．「クラスでまなぶ」のページの特徴

クラスでまなぶ ページは、

・ 教師(指導者)が教室などで教えるときの指導に活用できるページです。

・ 教師が、複数の生徒を教える場合を想定して書かれています。

・ クラスのサイズは数人の小さなクラスから、学校などの学級まで対応できるよ

う作られています。

・ 子どもが家庭でインターネットを通じて英語を学ぶときにも活用できます。

・ この クラスでまなぶ から 「指導用手引き」 にリンクがはってあります

ので､必要に応じて参照してください｡

・ この クラスでまなぶ からは「練習問題」のページにもリンクがはってあり

ます。学習した事柄の確認、力試しに活用してください。

クラスでまなぶ ページは、

・ 簡単なレベルから学びなおしたい大人も使えます。

・ 対応する「機能」や言語表現をもとに、他の教材とあわせ、教室指導の補助や

予習・復習用としても使えます。

＊ クラスでまなぶ ページが幼児、小学生を対象に作られているのに対し、

ひとりでまなぶ（自習用） ページは、学習者が自分で学習するための自習用のページで

す。大人の学習者を対象に作られた TUFS Language module の形式なので、ページの構成

上、中学生以上でないと一人で進めるのは難しいかもしれません。幼児や小学生がこちら

を自習用として活用する際にはなるべく大人が付き添って手助けしてください。

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3．「指導用手引き」の構成

・使い方のガイド （今見ているパート）

指導用手引きのねらいや使う上での注意点、「TUFS KIDS えいごではなそう」の教材全体の

背景説明などにふれています。はじめに読むことをおすすめします。

1． 前書き

2．「クラスでまなぶ」のページの特徴

3．「指導用手引き」の構成

・使い方のガイド

・ダイアログの和訳と解説 ・練習問題の正解と解説 ・教室での活動案

・言い換え表現の紹介

4．「指導用手引き」のねらいと使う上での注意点

「指導用手引き」の各セクションについての注意点

5．「機能」について

「機能」の説明

全 40 機能のリスト（全モジュール共通）

全 40 機能 ストーリー順メニュー

1．ストーリー（物語）の流れ

2．主な登場人物の紹介

3．ストーリー順一覧

・ダイアログの和訳と解説

[教師の理解のためのヒント] として活用するためのページです。

指導のための解説、訳例などを示します。

① 英文ダイアログ （スキット（寸劇）の全文が表示されます）

② 口語訳 （自然な会話の文章）

③ 逐語訳 （文法の組み立てに忠実に対応させて訳した文章）

④ 口語訳と逐語訳のちがいの説明

⑤ キーセンテンスの解説

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・練習問題の正解と解説

[ダイアログ付属の練習問題の和訳・解答と解説]

各ダイアログに対応して、練習問題 のページが用意されており、ダイアログで学習した

事柄をもとに音声とイラストで練習問題が出されます。

練習問題 のページは教室用としても自習用としても活用できます｡

ここでは、それらの 練習問題 の和訳･正解･解説を示します。

・教室での活動案

[教室活動のためのアイディア] を提示しています。

各ダイアログを学習、練習したあと、それを実際の言語活動に近い communicative な活動

で使ってみましょう。教室で習ったことを楽しみながら言語活動として展開できるよう、

実際に教室で行なうことを想定したアクティビティ(活動)のアイディアを挙げてあります。

・言い換え表現の紹介

ターゲットとなる表現の発展として、よりくだけた言い方、より堅い（あらたまった）言

い方を参考として示しました。相手や状況に応じて、学習者が使い分ける際のヒントとし

てください。

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4．「指導用手引き」のねらいと使う上での注意点

■ 指導用手引き は「TUFS KIDS えいごではなそう」の会話モジュール教材を使って英語

を教えようと思う指導者に向けてつくられたものです。この教材は子供（特にアルフ

ァベットや基礎的な英語が少しわかる小学校高学年）をターゲットに作られています。

そのため、ここで扱う題材やアクティビティなども子供の日常に即したものや、子供

の認知、興味に即したものとなっています。

■ 指導用手引き はダウンロードしてファイルとして保存し、随時参照したりプリント

アウトしたりすることができます。

■ 指導用手引き は指導者（教師）に向けて大人向けに書かれています。そのため、学

習者（生徒）にとっては難しかったり、わかりにくかったりする内容も盛り込まれて

います。例えば、解説や逐語訳は大人である教師自身の理解を促進するために掲載し

てあるもので、これらの情報をそのまま生徒に提示することは避けたほうがいいでし

ょう。実際の教材の内容以上に生徒が難しく感じてしまう恐れがあるからです。

■ 子供に対しては、大人がこの 指導用手引き を参考にして学習の手助けをしてあげ

てください。

■ 指導用手引き に書いてあることすべてをカバーしなくてはいけないと思わないでく

ださい。この手引き(マニュアル)はあくまでも指導者（教師）の参考と手助けのため

につくられたものです。どの程度まで活用するかは指導者が判断し、生徒のレベルや

興味に応じてとばしたりしてもかまいません。

指導者の方へ 使い方のガイド

(クラスや個人でこの教材を使うためのガイド) 「指導用手引き」の各セクションについての注意点

・ダイアログの和訳と解説 についての注意点 ■これは、教師が教材をよりよく理解するための情報を提供するパートです。

■このパートの内容は学習者(生徒)には示さず、指導者(教師)のみが参照するものです。

発展的な内容や付随する知識などは、生徒に示すとかえって混乱させたり、難しく感じさ

せてしまう恐れがあります。必要に応じて生徒にこのパートで教師用として提示している

内容の一部を説明したり、補足的に与えたりする際にも、その点に十分気をつけましょう。

■各センテンスにセンテンス番号をつけてあります。

■口語訳、逐語訳、説明すべてにこのセンテンス番号は対応しています。

■指導用手引きの各ユニットでの構成は以下のようになっています；

① 英文ダイアログ

② 口語訳

③ 逐語訳

④ 口語訳と逐語訳のちがいの説明

・ 文法や語彙、発音などについて、口語（実際の自然な会話の中で

使われ方）と文語（教科書的な「用法」）の違いについての解説

も必要に応じて加えてあります。

⑤ キーセンテンスの解説：

・ キーセンテンスの「機能（どんな働きをするか）」の説明や、簡

単な文法解説や語彙の解説を補足しています。

・練習問題の正解と解説 についての注意点

■それぞれの問題について、正解、問題文の和訳、解答の和訳、解説が載せてあります。

■問題文に出てくる表現、さらには関連する他の例文なども取り上げて、それぞれのダイ

アログのターゲットをより詳しく説明するパートとなっています。

■問題の中には、自由解答形式、すなわち生徒が自由に答えるため答えが一つに決められ

ないような問題もあります。このような場合、示されている「正解例」はあくまでも一つ

の例です。パソコン画面では各問につき正解例をひとつしか示していませんが実際にはい

ろいろな答えが考えられます。このような問題については、この指導用手引きに他の正解

例も複数載せでありますので参考にしてください。

指導者の方へ 使い方のガイド

(クラスや個人でこの教材を使うためのガイド)

・教室での活動案 についての注意点

■ダイアログに基づいた具体的な活動案を紹介する実用的なパートです。

■ここでは、実際に教室で行なう活動のためのアイディアやコミュニケーションを重視し

たさまざまな活動を紹介していきます。

■ここで挙げるような活動例をもとに、アレンジなども加えながら教室での実際の活動の

際に役立ててください。

■アクティビティをするにあたって、カードや品物を用意したり、多少の準備が必要です。

あらかじめアクティビティの内容を読み、準備の段取りをしてから実際の活動をすること

をおすすめします。

■教室活動案はあくまで参考アイディアです。学習者の人数、男女比、年齢構成や設備の

面などいろいろな要素によって実際の活動内容は変わってくるものです。指導者それぞれ

の判断で使いやすいものを選んで適宜アレンジしてください。

・言い換え表現の紹介 についての注意点

■ここでは、ダイアログやキーセンテンスの直接的な説明ではなく、そのほかの付加的な

情報を紹介しています。

■キーセンテンスのさまざまな言い換えのバリエーション（variations）なども示してあり

ます。例えば相手が目上の場合と目下の場合では同じことを伝える場合でも言い方が変わ

ることがあります。そのような場合に、表現がどのように違うかを紹介します。

■相手に関わらず広く使える表現や非常にていねいな表現、親しい相手に使う表現など、

状況や相手に応じて変わる場合も紹介してあります。

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(クラスや個人でこの教材を使うためのガイド)

5．機能について

「機能」の説明

まず、言語の「機能」（英語で function）とは何でしょうか?

機能とは、ある表現がどういう意味役割をもっているか、あるいはどういう働きをしてい

るかということです。

例えば、

Thank you. と言えば、その意味役割は「感謝する」ことだと一般的には言えます。

How much ... ? の表現の働きは、「値段を聞く」ことです。

この教材で提供されるダイアログはこうした言語の機能を中心に作られています。

つまり、How much … ? は「WH 疑問文」という表現の形・構造ではなく、「いくらかたず

ねる」という機能を表す表現として紹介されています。

⇒ この教材では全 40 個のダイアログで、全 40 種の機能を扱っています。

■ この教材では全 40 機能の並び順には 2通りあります。

① 全 40 機能のリスト を他の言語と同じ順で並べたもの

② 全 40 機能 をスキット（寸劇）のストーリー（物語）の流れの順に並べた

もの

画面の左上の ストーリー順メニュー をクリックすると

ストーリーの流れに沿って 40 のスキットが並べ替えられます。

登場人物の関係や性格、物語の流れをつかむために活用してください。

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(クラスや個人でこの教材を使うためのガイド) 全 40 機能のリスト（全モジュール共通）

機能番号 機能 functions

01 あいさつする Greeting someone

02 お礼をいう Thanking

03 人に呼びかける Attracting someone’s attention

04 自己紹介する Introducing yourself

05 あやまる Saying sorry

06 人に何かをあげる Offering something

07 さよならをいう Saying goodbye

08 いくらかたずねる Asking the price

09 したことがあるかたずねる Asking about someone’s experience(s)

10 予定をいう Saying you intend to do something

11 どのくらいかたずねる Asking about the degree of something

12 時間をたずねる Asking about time

13 数字をたずねる Asking about figures

14 道具をつかう Asking about the way to do something

15 できるかをたずねる Asking about someone’s ability to do something

16 いる･あるかをたずねる Asking for the location of a place

17 相手についてたずねる Asking about the characteristics of something

18 自分の意見をいう Giving your opinion

19 好きなものをいう Expressing likes

20 するのが好きなことをいう Saying what you like doing

21 する順をいう Stating a procedure

22 どうしているかをたずねる Asking how someone is doing

23 もし～ならどうするかをいう Setting conditions

24 くらべる Comparing

25 したらどうかという Suggesting

26 なぜかを答える Giving reasons

27 ていねいにたのむ Requesting

28 例をあげていう Giving examples

29 お互いにがまんする Reaching a compromise

30 してもいいかきく Asking for permission

31 したほうがいいかきく Saying someone is obliged to do something

32 してはいけないことをいう Saying someone must not do something

33 どうしたらいいか教える Telling someone how to do something

34 しないようにという Telling someone not to do something

35 するべきなのかをきく Saying someone need not do something

36 人にきてもらう Inviting someone

37 したほうがいいと教える Advising someone

38 するようにいう Asking someone to do something

39 したいことをいう Saying what you hope will happen

40 人を紹介する Introducing someone

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(クラスや個人でこの教材を使うためのガイド) 全 40 機能 ストーリー順メニュー

1．ストーリー（物語）の流れ

TUFS KIDS「えいごではなそう」全 40 ダイアログは一連のストーリーの流れに沿って

展開しています。画面の左上の ストーリー順メニュー をクリックするとストーリーの

流れに沿って 40 のスキットが並べ替えられます。

この物語に沿って学習を進めてゆくことによって、キャラクターの性格や環境、状況の理

解が深まり、それによって言語活動がより豊かなものになることが期待できます。キャラ

クターに感情移入したり、自分に置き換えたりして練習することで擬似コミュニケーショ

ンがより自分自身に身近なものとして感じられるからです。

また、個々のダイアログの学習に入る前に、一連の物語のスキットを通して見ることでス

トーリーの全体がつかみやすくなります。このことにより、スキットを見て理解する際の

手掛かりが増え、結果として学習者のリスニングの理解度を上げると考えられます。

[あらすじ]

物語は、アメリカから帰国して間もない圭が日本の小学校に通い始めるところから始まり

ます。圭は英語の帰国生学級にも通いながら、覚えた英語を忘れないように使おうとがん

ばっています。

インターナショナル・スクールのバザーに出かけて行きハインリックに出会い、友達にな

ります。夏休みにアメリカの幼なじみであったジュリーが来日し、圭の家に滞在すること

になります。ジュリーと一緒に日本の夏休みを過ごし、最後はジュリーを空港まで見送り

にいって別れる場面で物語は終わります。

指導者の方へ 使い方のガイド

(クラスや個人でこの教材を使うためのガイド) 2．主な登場人物の紹介

圭（ケイ）

小学５年生の日本人の少年。両親とともに日本に住んでいます。父親の仕事の関係で以前

にアメリカに滞在していたことがあり、英語が少し話せるという設定です。

日本人の英語話者という設定のもと、発音や使用する表現が日本人の学習者に身近に感じ

られるよう配慮してあります。

Julie（ジュリー）

圭がアメリカにいた時の友達。両親と兄と妹がいます。圭の家族とは、家族ぐるみの付き

合いをしていました。圭に誘われて夏休みに一人で来日し、圭の家に滞在することになり

ます。

Heinrich（ハインリック）

インターナショナル･スクールの４年生。インターナショナル･スクールのバザーで圭と出

会い、友達になります。スイスから来日してまだ数ヶ月です。国際語としての英語を不自

由なく操ることができ、さらに他の言語も堪能です。

□ Mrs. McDonald（マクドナルド先生）

日本で圭が通う英語の帰国生教室の先生。

□ Mr. Wilson（ウィルソン先生）

圭がアメリカにいたときの小学校の先生。

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(クラスや個人でこの教材を使うためのガイド) 3．ストーリー順一覧

ストーリーの順番は、機能リストの順番と異なります。

ここではストーリーの順番に沿って全 40 機能を並べ替えたものを示しています。

物語順 スキットの状況 機能番号 機能

1 ウィルソン先生と電話で話し、写真のお礼を言う 02 お礼をいう

2 帰国生教室で自己紹介する 04 自己紹介する

3 朝、マクドナルド先生に挨拶する 01 あいさつする

4 マクドナルド先生に漫画が好きであることを話す 20 するのが好きなことをいう

5 マクドナルド先生にレポートの課題について相談する 30 してもいいかきく

6 ろうかで遊んでいると、マクドナルド先生に叱られる 34 しないようにという

7 マクドナルド先生に机の上を片付けるよう注意される 38 するようにいう

8 インターナショナル・スクールのバザーでハインリックと出会う 08 いくらかたずねる

9 インターナショナル・スクールのバザーを訪れ、道に迷う 03 人に呼びかける

10 ハインリックが圭をカフェテリアまで案内する 17 相手についてたずねる

11 インターナショナル・スクールのバザーで、ハインリックと話す 15 できるかをたずねる

12 ハインリックから日本人の家を訪ねる時のマナーについてきかれる 31 したほうがいいかきく

13 ハインリックと遊園地に行く計画を立てる 09 したことがあるかたずねる

14 ハインリックと遊園地でどのアトラクションを選ぶか話し合う 29 お互いにがまんする

15 ハインリックとサッカーのチケットの送付方法を相談する 13 数字をたずねる

16 ハインリックとピクニックの予定を立てる 23 もし～ならどうするかをいう

17 ハインリックが外で遊ぼうと誘う 26 なぜかを答える

18 マクドナルド先生にハインリックを紹介する 40 人を紹介する

19 アメリカにいるジュリーと電話で話し、訪日を誘う 36 人にきてもらう

20 ジュリーの来日前に、ハインリックと夏の予定について話す 10 予定をいう

21 ジュリーが来日したら何をあげるか、ハインリックに相談する 18 自分の意見をいう

22 ジュリーが到着し、家族が元気かたずねる 22 どうしているかをたずねる

23 ジュリーの来日初日、家の決まりごとを説明する 32 してはいけないことをいう

24 ジュリーが食後の片付けについてたずねる 35 するべきなのかをきく

指導者の方へ 使い方のガイド

(クラスや個人でこの教材を使うためのガイド)

物語順 スキットの状況 機能番号 機能

25 テレビゲームで遊んでいるが、ジュリーは時差ボケでねむそう 12 時間をたずねる

26 圭のお父さんの出勤を見送った後で 11 どのくらいかたずねる

27 英語クラブを訪ねようとしたジュリーが遅刻する 05 あやまる

28 英語クラブでジュリーの歓迎会をする 06 人に何かをあげる

29 ジュリーに商店街のお店の説明をする 28 例をあげていう

30 ジュリーと一緒にお絵かき（１） 14 道具をつかう

31 ジュリーと一緒にお絵かき（２） 27 ていねいにたのむ

32 ジュリーに自分が描いたマンガについて説明する 24 くらべる

33 ジュリーと動物園に行く 16 いる･あるかをたずねる

34 ジュリーからホットケーキの作り方を習う 21 する順をいう

35 ジュリーと週末の予定を立てる 25 したらどうかという

36 ジュリーにテレビゲームの仕方を教える 33 どうしたらいいか教える

37 ジュリーと将来の夢について語る 39 したいことをいう

38 ハインリックと秋の予定について話す 37 したほうがいいと教える

39 ジュリーと朝ごはんを食べ、和食の好き嫌いについて話す 19 好きなものをいう

40 帰国するジュリーとお別れ 07 さよならをいう