Beyond Next Ventures Inc. All rights reserved.

Road to the future　

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本資料の内容の一部は、信頼できると考えられる公開情報に基づいて作成したものですが、弊社はそれらの情報の正確性及び完全性に関して、一切の責任を負うものではありません。ご利用に際しては、貴社内にて十分ご検討の上判断願います。また、本資料は、本資料作成時点又は別途明記された各時点までの投資活動の状況及び運用成績を示したものであり、その内容は市場環境の変化への対応による投資方針の見直し等により変更される可能性があり、また今後の成果を保証するものではありません。本資料は、配布された関係者のみによる利用を目的としており、無断で本資料の全部または一部を複製、送信または配布する事はご遠慮願います。

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Beyond Next Ventures 会社概要

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会社名 : Beyond Next Ventures株式会社

ミッション :起業家と共に、大学等の高度な技術シーズを実用化し、新産業創出と人材輩出により社会に貢献する

設立： 2014年8月12日本社： 東京都千代田区一番町６番地　相模屋本社ビル７F

事業内容：ベンチャーキャピタル業務、ベンチャー企業及びベンチャーキャピタル向けアドバイザー業務

代表取締役社長： 伊藤　毅アドバイザー

投資委員会メンバー 複数の起業家・経営者、公認会計士、弁護士、弁理士

支援・投資実績 代表略歴：2003年に東京工業大学大学院理工学研究科化学工学専攻修了後（修士）、株式会社ジャフコに入社。2008年から、産学連携投資グループの責任者として、主に素材、ロボット、医療機器等のシードスタートアップ段階の大学発ベンチャーへの投資・支援活動に従事。 ジャフコ時代に投資を行い社外取締役として支援した先には、CYBERDYNE（ロボットスーツHALの開発、2014年3月マザーズ上場）スパイバー（人工クモ糸の開発）、アスタミューゼ（人材紹介、知財情報提供）、マイクロ波化学（マイクロ波を活用した化学品の製造販売）、クオンタムバイオシステムズ（次世代DNAシーケンサーの開発）、サイフューズ（3Dバイオプリンターを活用した再生医療）があり、大学発の技術シーズ段階からの事業化支援および投資活動に関して、多数の実績と経験を有する。 現在、NEDOの事業カタライザー（研究開発型ベンチャー向けのアドバイザー）、JSTの出資事業の推進プロジェクトオフィサー（アドバイザー）、リバーフィールド株式会社（文科省START事業の支援を受けて設立された次世代手術ロボットを手がける東工大発ベンチャー）およびスパイバー株式会社の社外取締役も兼務。

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日本が抱える課題

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米国日本

大学等に対する研究資金/年間

5.1兆円

3.5兆円

大学のライセンス収入/年間

実用化

2,500億円

7～15億円

• 日本の大学の研究成果は、殆ど実用化されていない

※出典:平成２３年版「科学技術要覧」、AUTM SURVEY FY2012および文部科学省「平成23年度大学等における産学連携等実施状況について」より

→大学の技術シーズの実用化による社会還元が急務

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研究開発ベンチャーの魅力的な事業機会

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★ロールモデルの出現→目指すべき成功事例の出現

• 時価総額１，０００億円を超える本格的な研究開発ベンチャーの出現（CYBERDYNE、ユーグレナ、ペプチドリーム等）

★エコシステムの形成開始→新産業創出の社会インフラ

• 起業家、投資家、支援者等の当事者がwin-winとなる先行事例の出現によりエコシステムが形成されつつある

★政策の後押し→大学発・研究開発ベンチャーの多産時代に突入

• ２０１３年５月　安倍総理：成長戦略第２弾スピーチより抜粋「（真の意味での産学連携）シリコンバレーでは、大学自身が、ビジネスに深くコミットしています。リスクを恐れない「起業精神」の高さが、世界的に評価されているのです。日本の大学も、まずは、自分でビジネスをやるところから始めなければなりません。」

• ２０１４年、研究開発ベンチャーの起業を促進するNEDO（経済産業省）のSUI助成制度が開始。１４件の技術系ベンチャー、起業プロジェクトが採択。

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ベンチャー支援• プレマーケティング、知財戦略立案

• 事業計画立案

• 経営人材・専門家人材の採用

• 資本政策立案、助成金獲得、新規投資家の呼び込み、交渉、ファイナンスアレンジ

• 社外取締役として経営全般に関する助言

• 事業パートナー顧客候補の開拓および交渉

• IPO支援、EXIT支援

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