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EL3_2007_SampleA

Microsoft®

Ｅｘｃｅｌ®表計算処理技能認定試験

３級 2007 サンプル問題Ａ

知識試験

【制限時間 30 分】

試験監督者の指示に従い、注意事項を読みなさい。

試験終了後、問題冊子を回収します。

受験会場

受験番号

氏名

Excel 表計算処理技能認定試験 3 級知識 2007 サンプル Aパターン

－ 1 －

【問題 1】次の文章は、Excel の作業環境について述べたものである。下線部の記述の正誤を判

断し、解答群｛｝の記号で答えよ。ただし、下線部以外の記述に誤りはないものと

する。

設問 1．クイックアクセスツールバーには、アプリケーション名やファイル名が表示され

る。

｛ア．正しいイ．誤り｝

設問 2．数式バーのボタンをクリックして、選択したセルに関数を挿入することができ

る。


設問 3．複数のブックウィンドウを並べて表示しているとき、ブックウィンドウのタイト

ルバーにアイコンが表示されているウィンドウが現在アクティブなウィンド

ウである。


設問 4．セル範囲 A1：B5 を選択した場合、アクティブセルは常にセル A1 である。



－ 2 －

【問題 2】次の文章は、書式設定について述べたものである。にあてはまる適切なもの

を解答群｛｝より選び、その記号で答えよ。

設問 1．文字列が入力されたセルを選択し、［ホーム］タブのボタンをクリックすると、

で表示される。

｛ア．左揃えイ．中央揃えウ．右揃え｝

設問 2．セルを選択後、［ホーム］タブのボタンの下向き矢印をクリックし、いずれ

かの色を選択すると、セルのが変更される。

｛ア．塗りつぶしの色イ．フォントの色｝

設問 3．＜図 1＞のように、セル A1 を選択し、［ホーム］タブのボタンをクリックす

ると、セルにはのように表示される。

＜図 1＞

＜図 2＞

＜図 3＞

＜図 4＞

｛ア．＜図 2＞イ．＜図 3＞ウ．＜図 4＞｝

設問 4．＜図 5＞のように、セル範囲 A1：B1 を選択し、［セルの書式設定］ダイアログ

ボックスの［配置］タブで［文字の配置］の［横位置］をに設定すると、

＜図 6＞のように表示される。

＜図 5＞

＜図 6＞

｛ア．「両端揃え」イ．「選択範囲内で中央」｝


－ 3 －

【問題 3】次の文章は、基本操作について述べたものである。にあてはまる適切なもの

を解答群｛｝より選び、その記号で答えよ。

設問 1． A 列全体を選択するには、をクリックする。

｛ア．列番号 A イ．セル A1 ｝

設問 2．行番号 1 と 2 の境界線をマウスでポイントし、下方向にドラッグするとの高さを変更する事ができる。

｛ア．行番号 1 の行イ．行番号 2 の行ウ．行番号 1 と 2 の行｝

設問 3．シート見出しをドラッグすると、シートはドラッグした位置に。

｛ア．移動するイ．コピーされる｝

設問 4． D 列を選択し、［表示］タブのボタンのをクリックし、［ウィンドウ枠の

固定］コマンドをクリックすると、D 列ののウィンドウ枠が固定される。

｛ア．右側イ．左側｝


－ 4 －

【問題 4】次の文章は、データ編集とフィルについて述べたものである。にあてはまる

適切なものを解答群｛｝より選び、その記号で答えよ。

設問 1．表示形式が「標準」に設定されているセル A1 に、「=012」（数値）を入力する

と、セル A1 にはのように表示される。

＜図 1＞

＜図 2＞

＜図 3＞

｛ア．＜図 1＞イ．＜図 2＞ウ．＜図 3＞｝

設問 2．表示形式が「標準」に設定されているセル A1 に、「1.00」（数値）を入力する

と、セル A1 にはのように表示される。

＜図 4＞

＜図 5＞

｛ア．＜図 4＞イ．＜図 5＞｝

設問 3．＜図 6＞のセル A1 をコピーし、空白セル B1 に［ホーム］タブのボタンをク

リックして貼り付けた場合、数式バーにはと表示される。

＜図 6＞

＜図 7＞

＜図 8＞

｛ア．＜図 7＞イ．＜図 8＞｝


－ 5 －

設問 4．＜図 9＞のセル A1 のフィルハンドルをセル A2 にドラッグすると、の

ように表示される。＜図 9＞

＜図 10＞

＜図 11＞

｛ア．＜図 10＞イ．＜図 11＞｝


－ 6 －

【問題 5】次の文章は、Excel の数式の結果について述べたものである。にあてはまる

適切なものを解答群｛｝より選び、その記号で答えよ。

＜図 1＞

設問 1．＜図 1＞において、数式「=SUM（A2, A4）」の結果は、となる。

｛ア．「25. 58」イ．「40. 58」｝

設問 2．＜図 1＞において、数式「=ROUNDDOWN（A4, 1）」の結果は、とな

る。

｛ア．「20. 5」イ．「20. 6」ウ．「21」｝

設問 3．＜図 1＞において、数式「=AVERAGE（A2：A3, 40）」の結果は、と

なる。

｛ア．「10」イ．「20」ウ．「30」｝

設問 4．＜図 1＞において、数式「=COUNT（A1：A4）」の結果は、となる。

｛ア．「3」イ．「4」｝

設問 5．＜図 1＞において、数式「=MIN（A2：A4）」の結果は、となる。

｛ア．「5」イ．「20.58」｝

設問 6．数式「=ROUNDUP（12.5，）」の結果は、「13」となる。

｛ア．「0」イ．「1」｝


－ 7 －

【問題 6】次の文章は、＜図 1＞のグラフについて述べたものである。下線部の記述の正誤を判

断し、解答群｛｝の記号で答えよ。ただし、下線部以外の記述に誤りはないものと

する。

＜図 1＞

設問 1．＜図 1＞のグラフの種類は、折れ線である。


設問 2．＜図 1＞の①の要素を、凡例という。


設問 3．＜図 1＞のグラフにおいて、主縦軸は表示されていない。



－ 8 －

【問題 7】次の文章は、＜図 1＞のグラフについて述べたものである。にあてはまる適

切なものを解答群｛｝より選び、その記号で答えよ。

＜図 1＞

設問 1．＜図 1＞のグラフには、が表示されている。

｛ア．「主横軸ラベル」イ．「主縦軸ラベル」｝

設問 2．＜図 1＞のグラフには、データーラベルにが表示されている。

｛ア．「系列名」イ．「分類名」ウ．「値」｝

設問 3．＜図 1＞のグラフの主縦軸の目盛間隔を変更するには、ダイアログボッ

クスの［軸のオプション］において設定する。

｛ア．［プロットエリアの書式設定］イ．［軸の書式設定］｝


－ 9 －

【問題 8】次の文章は、＜図 1＞の図形について述べたものである。下線部の記述の正誤を判断

し、解答群｛｝の記号で答えよ。ただし、下線部以外の記述に誤りはないものとす

る。

＜図 1＞

設問 1．＜図 2＞のように、＜図 1＞の図形が選択された状態で、キーボードから直接「優

秀」と入力すると、＜図 3＞のように図形に文字列が追加される。

＜図 2＞

＜図 3＞


設問 2．＜図 1＞の図形をマウスでポイントし、マウスポインタが＜図 4＞のように表示

された状態でドラッグすると、図形を移動することができる。

＜図 4＞


設問 3．＜図 1＞の図形を選択し、［書式］タブの［図形のスタイル］の＜図 5＞の①の

ボタンを使用して、＜図 6＞のように影を設定することができる。

＜図 5＞

＜図 6＞


設問 4．＜図 1＞の図形を選択し、ショートカットメニューから［サイズとプロパティ］

ダイアログボックスを表示して、「角丸四角形」に図形を変更することができる。



－ 10 －

【問題 9】次の文章は、フィルタについて述べたものである。下線部の記述の正誤を判断し、解

答群｛｝の記号で答えよ。ただし、下線部以外の記述に誤りはないものとする。

＜図 1＞

設問 1．＜図 2＞は＜図 1＞の表にフィルタを設定し、「2004 年」のをクリックした

ものである。表示されたメニューの［昇順］をクリックすると、「2004 年」の

列のデータのみ並べ替えられる。

＜図 2＞



－ 11 －

設問 2．＜図 3＞は＜図 1＞の表にフィルタを設定し、「2007 年」のをクリックした

ものである。表示された一覧から「10」のみを選択すると、「東北」と「関西」

の行が表示される。

＜図 3＞



－ 12 －

設問 3．＜図４＞は＜図１＞の表にフィルタを設定して「地域」のをクリックし、［テ

キストフィルタ］メニューを開いたものである。表示されたメニューの［指定の

値で始まる...］をクリックし、［オートフィルタオプション］ダイアログボック

スにおいて＜図５＞のように設定すると、「地域」が「関西」と「関東」の行の

みを抽出することができる。

＜図 4＞

＜図５＞


設問 4．フィルタにより抽出された＜図６＞の表の、「2006 年」の抽出をクリアするに

は、［データ］タブの＜図７＞の①のボタンをクリックする。

＜図６＞

＜図７＞


①


－ 13 －

【問題 10】次の文章は、入出力に関して述べたものである。下線部の記述の正誤を判断し、解答

群｛｝の記号で答えよ。ただし、下線部以外の記述に誤りはないものとする。

設問 1．［印刷］ダイアログボックスにおいて、印刷部数を設定することができる。


設問 2．［印刷］ダイアログボックスにおいて、ヘッダーとフッターを設定することがで

きる。


設問 3．［ページレイアウト］タブの＜図 1＞の①のボタンをクリックして、余白のサイ

ズを変更することができる。

＜図 1＞


設問 4．既存のブック“売上.xlsx”を開き、［名前を付けて保存］ダイアログボックスに

おいて、［ファイルの種類］ボックスを「テキスト（タブ区切り）」に設定する

と、アクティブシートのデータを“売上.txt”というテキストファイルとして保

存することができる。


＜ MEMO＞

３級Ａパターン　2007

問題1 設問1～2　各2点、設問3～4　各3点設問1 設問2 設問3 設問4

イアアイ


ウイイイ

問題3 各2点設問1 設問2 設問3 設問4

アアアイ


イアアイ

問題5 設問1、3、5　各2点、設問2、4、6　各3点設問1 設問2 設問3 設問4 設問5 設問6

アアイアアア

問題6 設問1～2　各2点、設問3　3点設問1 設問2 設問3

イアイ

問題7 設問1～2　各2点、設問3　3点設問1 設問2 設問3

イウイ

問題8 設問1　3点、設問2～4　各2点設問1 設問2 設問3 設問4

アアアイ


イイアア


アイアア

Ｅｘｃｅｌ表計算処理技能認定試験　正答と配点

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